2002年9月 26日木曜日

am 10:15

「なぜ、矢板ひとみはジャイコって言うの?」
「それは、ネッ! 君の聞き間違いっ! ウフッ!」




最終回

このコーナーは、地球の温暖化を解決するために、なんか考えているふりでもしておこうというもの。

海水面から若干下、まあ、水に沈めるのだが、そこに黒いシートを用意する。
それで、知っての通り、黒は熱をよく吸収するので、太陽光を浴びると、通常よりも多い水蒸気が出るだろう。
それでも不足であるならば、大陽炉を用意して、そこに浴びせるのもいいだろう。
大陽炉というのは、凹面鏡を組み合わせて、光を一点に集中させるという、至ってシンプルなものである。
しかし、これを侮ってはいけない。
小規模の大陽炉でも、フライパンで料理を作るくらいの熱量を得ることができるし、大規模なものとなれば、耐熱レンガであっても、融解させることができるくらいの熱を作りだす。
これによって、雨の降らない地域、国であっても、雨を降らせることができる。
そこで問題になるのは、海水温度の上昇による環境への害であるわけだが、オイルフェンスのようなもので囲っておけばいいだろう。

最終回であるからして、実に具体的な方法である。



なし



なし




そんで、10月からのコンテンツを考えなくてはならない。
そう、今やっているのは、「7月、8月、9月(黒)」という、イタリアのプログレッシブ・ロック・バンドの「Arbeit macht frei」というアルバムの一曲目と同じタイトルの、夏期限定コンテンツである。
ゆえに、Black Editionは今月で終了なのだ。
で、10月からなににしようか迷っているのだ。
図柄もそうだし、コラムのタイトルもそうだし。
まあ、年末には、紅白の司会を勝手にやろうと思うのだが。
ここで。
そんで、明日は、もしかすると、「朝まで生Live」をやるかもしれない。
でも、アイツラ早口だから、ちょっとヤダなあ。