2002年9月 23日月曜日
PM 17:02
そんで、今日は休みである。
なんで休みの日なのかはよくわからない。
なんか凄まじいのだが、なんせ、カレンダーがないのだ。うちは。
で、うちのetermは、日本語に対応していないので、calだと文字化けする。
ktermだと異様に文字が小さい。
で、面倒なので、携帯見て日付を確認している。
すさまじい話である。
そんで、最近、Linux、それもgnome用のスクリーンセーバーは、どうやって作っているのだろう? と、考えるのである。
やっぱり、ソースか、スクリプトがあるのだろう。
うむ。
もしも、簡単ならば、作成するかもしれない。
そんで、阿部美穂子はファンクラブを作るそうで、入会で1000円、年会費で4000円だそうである。
すさまじい話である。
もちろん、入らない。
そんで、ロックの話である。
グラミー賞というのがあるが、不思議なことに、ビートルズも、レッド・ツエッペリンも受賞していないのである。
まあ、アメリカの賞なのだから、当然かもしれないが。
それで、近年、音楽は徐々にポリフォニー的なものが増えて来ているようである。
King Crimsonの「ディシプリン」からの三部作を始めとして、テクノにしても、ヒップホップにしても、それが現われて来ているように思える。
実のところ、スラッシュ・メタルのリフ、ストップ・アンド・ゴーなどのスタイルにも、それは現われている。
で、ポリフォニーといえば、当然、バロックということになる。バッハや、スカルラッティだとかである。
でも、やはり、和声を中心とした作曲もあるわけである。
で、最近、コードというものを中心として考えるが、本当にクラシックやっている人に、「これはCm7でしょ?」と聞いてもわからないのである。
だから、コードというものは、和声を簡便に扱うことが出来るわけだが、コードにしばられた作曲をしてしまう傾向があるわけである。
それを崩して来たのは、ジャズではなく、ロックなのである。
いわゆる omit 3コード、まあ、パワーコードであるとか、かの有名なビートルズの「それコード違うぞ… でも、合ってる…」問題なんかが有名である。
でも、クラシックって、中華思想みたいなところがあって、その辺、異常にうるさいんだけどね。キダタローのような。
だもんで、私は、現代音楽やバロックが気に入っているのである。
ベートーベンは、まあ、聞くこともあるが、ロマン派だとかは、妙に大袈裟で、もったいぶり過ぎに聞こえる。ワーグナーなんか、やたら長い曲であるように思えるくらいである。
それから、モーツアルトについては、まるでロックを感じないので、女、子供の聞くものと考えている。
でも、チョピン、まあ、正確にはショパンであるわけだが、あれは若干いける。
そんなことは、どうでもいい。
その…
音楽理論的な話についてである。
これは、「省略」にあるのである。
大体、コードの意識が妙に強いと、この省略について気がつきにくいのである。
例えば、コードのルート音を大音譜としてずーっと鳴らしてみて、そこに、まあ、いわゆるモードプレイの基本のようにスケール移動をしてみる。
そうすると、それはいかようにも解釈できるわけである。
つまり、ドリアン、フリジアン、それから、三つのマイナースケール、ハンガリアンマイナーなんてのもあるけども、それから、ブルーノートペンタであるとか、数えればキリがない。
もちろん、マイナーを中心として考える場合である。
その間に「想像上の音」が頭の中で付加されるわけである。
これを和声学を中心にして考えると、合わなくなるのだが。
だから、「ロックである」と宣言することは、かなり自由な音を使うことが出来るわけである。
まあ、うるさいヤツもいるが。
なんでうるさいのかというと、それが唯一のよりどころであるからである。
どうでもいいことなのにね。
なし
なし
そんで、北朝鮮問題について、なんか発言しなくちゃならない雰囲気があるようである。
うむ。
一番いいのは、再び朝鮮戦争でもやってくれることなのだが、そんなことは言っちゃいけないのである。
それから、南北朝鮮が統一して、中国ともめて戦争になって、歴史的なパターンで、中国に併合ってことも有り得ることである。
そっちの方が、日本からよりも回数では多いのだが、そんなことを言ってはいけないのである。
うむ。
で、問題は、日本はそれらの国が先進国になっていなかったことによるアドバンテージを維持できないかもしれないってことである。
うむ。
でも、どうのこうの言えないわけだし、侵略戦争を起こし、植民地にするという、いわゆる「帝国主義」はやっちゃいけないわけである。
それから、ジョージ・W・ブッシュが、十字軍遠征の真似をしているように見えるわけだが、その辺は、いくつかの国が指摘しているので、そんなに深くはいかないだろう。
そんで、その…
産業革命があって、機械工業が発展して、重機械工業が発展して… という流れがあったわけである。
そんで、IT革命ってのが最近言われていたわけである。
でも、それは情報ビジネスのことである。
だから、なんか売るものが無けりゃ、あんまり意味がないわけである。
で、通信販売? おい、おい、である。
で、WindowsユーザーとLinuxユーザーとでは、やっぱりLinuxの方が面倒である関係で、実力については、Linuxの方がつくわけである。つまり、鍛えられる。
まあ、もっと面倒なSoralisとかの方が、つくかもしれないけども。
だから、フランスのように、オフィシャルOSとしてLinuxを使えばいいのだが、そんなこと考えていないんだろうなあ… おそらく。
でも、Windowsを使っていると、この前の、click here!のような… アホと言っちゃ問題あるが、それにかなり近い状態になるだろう。
うむ。
で、なんの話だっけかな…
そう、そう。
もういくつか産業革命が起こればいいのだ。
うむ。
で、そのために、新分野の摸索であると宣言して、大学とかに研究費を出すように言って、小泉とかがそれをパクっているってのに、なんか、俺については冷たいんだよな。
この恩知らず!
まあ、いいや。
そんで、なんだろ…
あ? 人質開放?
そんなのしつこく追給してりゃいいんじゃないの?
どうでもいいやね。