2002年9月 20日金曜日

am 9:44

と、いうわけで、昨日は、株価が上昇したわけだが、途中で、小泉一味が景気を良くする気がまるでないということが露呈して、結局、後半はあまり上がらなかったわけである。
で、その日のニュースステーションで、お天気ねえさんは、何を着せても似合う美しい日となのだが、徐々に京劇のようなメイクになって来た渡辺真里(黒柳徹子コース()胸元の「開き」含む)の横でしゃべる、どこかの教授が、いわゆる、「それはどうしてですか?」「どうしても」という話をしていたわけである。
いや、いいかい?
日銀が民間から総裁を出したくないって「主張」(論理を用いての「証明」という行為が一斉無いから)だったのだが、 それがどう景気をよくすることに継らないことになるのかについてのロジックがまるでないのだ。
実際、昨日は株価は上がったのである。
最終的に、平均で100円ちょっと。
「平均」である。
ひと株500円の株もあるのだ。
で、1000株単位で買うとするじゃん?
それで、ひと株に100円上がると、いくらのもうけになると思う?
ところが、ニュースステーションの解説者が言うには、小泉の改革の方が効果があるというのだ。その点についての説明無しに。
マスコミ的な都合によって、日本経済はいかにいじくられているかが伺えるだろう。




そんで、「まあ!」である。

私個人としては、一番びっくりしたのは、目から下とあごのラインだけ見て、「この人は美人に違いない」って思ってたのだが、話しかけられて、正面から見たら、
「お、お前、男やったんかああああ!
は、はさんどったんかああああああああああああああああああああ!」
である。
みなさん、横顔には気をつけようね!

レスビアンの「タチ役」のような声していたのだ。
あー、その昔、ガオってのがいたのだが…
だもんで、ものすごいショックで、しばらくインポかもしれない。



なし




なし



そんで、さりげなく国政に影響を与えるサイトとしては、賄賂大募集!
(ひでえ)
うそ。
そんで、なんか伝えていないところが多いのだが、アメリカは今回の小泉の北朝鮮ツアーの成果はアメリカの手による圧力の結果であると言っているそうである。
このニュースを報道していないところが多い。
で、圧力をその当時かけていたかどうかについては、各者の判断にまかせるとして、百歩ゆずって後からの主張であるとしても、小泉が軍国のカリスマになることを大きくブロックすることになるので、歓迎しよう。
そう、実のところ、今回、私の手で小泉が軍国のカリスマになろうとしたのをブロックしたという、大きな成果があるわけだし、ヤツには今もその目的を持っていることが露呈したということでもある。
で、その意志を北朝鮮が利用するつもりだったところを、私が「英米も含めて…」を盛り込むという手を示すことによって、南北統一時に共通の敵… コースが取りにくくなったわけである。
なんか、ここに来て、「一日のアクセス数の平均が上がると、インチキ野郎どもが誤魔化せなくなってくるので、偽りの世の中(特にマスコミ)にうんざりしている人は、どんどんアクセスしよう。」が事実であることが示せて来ている。
私としては、実にうれしい話である。
で、現実問題として、小泉とマスコミでかつての大政翼賛会のような構造を作りあげているということがハッキリしてきたわけであり、まったくシャレにならん、危機的な状況であるわけである。
こっちとら、昔からそう言って来ているのだが。
当時はキチカイ呼ばわりされたものである。
まあ、努力の結果というよりも、まあ、連中、目的が目的なだけに、当然エスカレートするわけで、連中の姿がバレバレになるのは必然だったわけだ。
で、やっぱ、アメリカが嫌いな人もいるかもしれんが、ああいうところにお世話になるしかないだろう。
それから、話は変わるが、石原信太郎とかは、一応、政治家であり、保身をする必要があるからハッキリ言うとヤバいから、実に遠廻しな言い方をしているが、別に、我々は保身を考える必要がないので、堂々と、南北朝鮮が統一されたり、中国がより一層の資本主義化をされると、少子高齢化の日本は「東洋一の資本主義国」の位置をいじできなくなるだろうから、ヤバイって話をすることができる。
連中の保身のためにピントをぼけさせて語っていたわけだが、それが多くの人にはなんかよくわからんが、そうしなきゃならんだろう的な、催眠と機能していたわけだが、それじゃいかんだろ。
まず、ここは民主主義国家であり、資本主義国家であり、共産主義ではないから、私有財産制度の根幹である「自己の所有」によるところの「自己の意志」を有し、それを行使する自由を有するのだから。
だから、共産主義と違って、自己を所有し、それを行使する自由を持っているんだから、権利の上にあぐらをかいていないで、それを使わなくてはならないってことである。
極めてまともな話である。
だから、言いなりになってはいけないし、利用されてはいけないという、法的な根拠があるということだ。
だもんで、政治家は各国から追給されると困るということで、意図的にピントをぼけさせていることを、ピントをしっかり合わせて語るべきである。
小泉の馬鹿が、靖国ツアーをやらない替りに、「マッチョなオイラ」をアピールする目的で北朝鮮をツアーして、強きな発言をして、もう少しで、南北朝鮮の統一時に、「南北朝鮮共通の敵」のレッテルを貼られるところだったのを回避したってわけである。
だから、あの時に再び現われた不審船なわけである。
解明ってことになったかな?
俺は、これで説明つくと思うけど。
で、やっぱり、アメリカが「アメリカの圧力のたまものである」とコメントしてくれたのは、実にありがたいことだと思うのである。
その辺、考えてみよう。
そう、「からくり」が読めてきたってことである。
そう、アメリカ的な都合もそこにある。
なんせ、「東洋一」になるまでの復興の間の商売があるからだ。
彼等は明らかに、アホではない。
だもんで、小泉は、今後の展開、実に難しいと思うね。
まず、キム・ジョンイルのカリスマの仮面をはがすことをするべきである。
毛沢東の真似をかなりやっている。
そんで、あそこは、明治維新、文明開化の西洋カルチャーショックを受けていないところである。
だから、韓国よりも、はるかに儒教国家なのだ。
今日、日本においても、「タテ社会」の図式について問題になっているわけだが、連中は、骨の髄まで儒教に染まっている。
手懸りとしては、そんなところである。
後は、自分で考えよう。

そんで、鳩山がいかに姑息なヤツかについてである。
アイツは、ジャンケンの遅出ししかしないヤツである。