2002年9月 17日火曜日
am 9:50
日本の高知。
湯河原こんにゃく芸者
2002年9月 17日火曜日
am 9:50
日本の高知。
2002年9月 17日火曜日
am 9:50
日本の高知。
かき雑炊
まず、冷やご飯を用意し、水で洗い、ぬめりを取ってから、ざるにあける。
まあ、水で洗って、ざるにあけるのだから、温かいご飯でもかまわない。
重要なのは、ぬめりをとって、ざるにあけるということ。
たくさんの昆布のだし汁を用意する。
昆布のだしの取り方は、まず、なべを火にかけ、ぬるまってきたら、手早く水洗いしたこんぶをいれる。こお分量については。「モノ」によって異なる。でも、基本的に、多目に用意すれば、濃い時にはうめることができる。(ただし、味は落ちる)
そんで、沸騰する寸前で昆布を取りだすわけである。
俗に言う、「煮えばな」というヤツである。
味噌汁についても、同様に、味噌を入れたら、沸騰する寸前で火を止めるものである。
その昆布のだし汁に塩、醤油で味付けをして、煮あがったところへ、水洗いした「かき」を入れ、表面が煮えたら、ざるへ取りだす。
この「表面」というのが、ポイント。
そんで、そのダシ汁に冷やご飯を入れ、強火でサラッと炊き上げる。
そんで、食べる「直前」に、椎茸、三つ葉、かきを入れ、もみのりと針生姜を入れる。
それで完成である。
そんで、もう夏は終ってしまったが、このぬめりを取った冷やご飯、まあ、水洗いするわけだが、このご飯がなかなか便利なテクニックで、冷やしたダシ汁を使って、「冷製お茶づけ」なんかすると。実にさっぱりして旨い。
もっとシンプルに、洗い冷や飯に味噌をつけて食うだけでも、中々いいものである。
ただ、水でぬめりを取るように洗って、ざるにあけるだけなんだけど。
なし
なし
で、知っての通り、小泉 the 「ズミ」が、北朝鮮に「里帰りツアー」に出ているわけだが、実に困ったものである。
拉致された人質が開放されるべきではあるが、あの外道の小泉が手柄を立てて、軍国のカリスマ(そもそも、その目的で行なわれているから、今年は靖国に参拝しなかった)になっても、日本の将来としては、困りものである。
だから、ジョージ・W・ブッシュに協力をお願いしたわけだが、ヤツは小泉のことを独裁者の疑いをかければ十分だと思っているようである。
諸葛孔明的手法として、城攻めのときに、三方から攻めて、一つの門だけ手薄に見せかけて、そこで一網打尽にするというのがあるわけだが、それもできないわけである。
その辺の「根回し「ができない… っていうよりも、小泉の場合、自分の功名、まあ、単なる人気しか考えていないってことがある。
だから、そういう点では、宮沢喜一の「根回し」は上手かったな… と思うのである。
で、考えてみれば、現在の経済政策は、宮沢、森内閣のやろうとしていたこと「そのまま」であったりする。そんで、俺のパクリもかなりある。
堺屋太一のアイデアそのままだったり。
だから、単なる「パクリ」内閣、パクリ政策だったりする。
話が飛んでしまった。
そんで、きちんと根回しをして、中国からも、韓国からも、そして、ロシアからも、「君、拉致はいかんよ」と言ってもらうようにしておけばいいわけだが、もちろん、今回の小泉の里帰りツアーは、自分の勇ましさをアピールするだけの」 目的だから、そんなことやうわけないのである。
で、どうせ失敗しても、「姑息な北朝鮮」ってことにでもするつもりであろうことは、日本テレビの朝の4:30の美しい中田キャスターのニュースを見てもうかがえる通りである。
まったく、ずるい話である。
だから、コメントが難しい。
本音としては、小泉が失敗してくれるとうれしいのだが、人質のことを考えると、そうも言えないのである。
で、なんかいい手はないものかと考えたのだが、
ありのままを語りゃ、それでいいってことに思いついたわけである。
なんせ、連中は「聞こえのいいウソ」を考える必要があるが、こっちは「ありのままの事実」を語ればいいからである。
この辺、私にはアドバンテージがあるわけである。