2002年9月 8日日曜日
am 7:15
そんでもって、秋雨前線の影響で雨である。
だから、太平洋高気圧、これが夏の蒸し暑さの元なのだが、それと大陸から張り出した気圧と衝突して、そこに前線を作る。これが秋型の気圧配置となるわけで、この後、シベリア寒気団とかがやって来て、冬型になって、冬になる。
で、他の国はどうなのかというと、もちろん、蒸し暑い太平洋高気圧のないところでは、蒸し暑さはないわけである。
うらやましい。
そんなことはどうでもいい。
「友だちに彼氏を紹介したら、友だちに彼を取られました。どうしたらいいでしょう?」
67歳 女性
うーん…
とりあえず、オリビア・ニュートン・ジョンを聞きながら薬草茶をすするべしとする杏里の説く方法もあるわけであるが、私はおすすめしない。
なぜならば、作曲者は尾崎あみであるからだ。
それから、鈴木あみはいつのまにか復活していたらしいが、目立った話は耳にしない。
それから、杏里とアンリ菅野とは関係が無い。
さて、当該の問題は、具体的な解決方法を求めるものではないようであるが、それについての具体的な解決方法はすでに明白であるようである。
1.諦める
2。奪い返す
3.新しい相手を探す
などであるわけだが、古典的な方法としては、「髪をおろして仏門に入る」という荒技もある。
日本に仏教が伝わってからこの方法がよく登場するのだが、この現代にこれをすると、相当インパクトがあるだろう。
ただ、お推めはしない。
だから、飽きるまで悔しがるというセオリーを実行に移すことからスターとし、まあ、諦めて、それから、他の相手を探すというのが通常の道である。
それから、「なんとかして取り返す」という道であるが、「労多く、功少無し」である。
そもそも、相手は自らに対しての評価がそれほどあったわけではなく、付き合いながらも、他を探していたと考えられる。
それは、多くの場合、自らのルックスに問題があった場合が多い。
だが、そんなに悪くはないことは、一定期間の関係によって示されるわけである。
そうすると、人間的な魅力を鍛える道ということになり、それはよくある人生相談に出てくる。
それでは面白くない。
だから、ここでなんらかの計略を考えてみるのが、策士の腕のみせどころである。
まず、一定期間待つ。
それから、自分とその相手との関係が冷めたぐらいの期間たったら、そこで絵葉書を出すべし。
奇抜なものではなく、怨念のこもったものでもなく、そう、なんというのかな… 自らの存在というものと、その間の関係というものは、まるで水のように自然だったということを思い出させるような、さわやかな図柄がよい。
それから、自らはまだ一人でいるけども、「今でも待ってます」という怨念のこもった内容は避けること。
まあ、「一人でなんとかやってますよ」的なものでよい。
で、必要以上のことを書かないでおくと、相手の方で色々推測するわけで、妙に気になるわけである。
「そうだなあ、あの時もそんなに悪くなかったなあ」と思う可能性があるわけである。
そこで重要なのが「期間」である。
大体、冷めそうなインターバルというものがあるからだ。
その間に盛りあがってしまうと困るのだが、そもそもは自分の友人だったわけで、その辺は推測できるだろう。
重要なのが、その間に暴れないことである。
だから、予め、相手になんらかの思い出すための引き金となるようなアイテムをプレゼントしておくべきだろう。
予め思出となるような一言を言っておくとか。
だから、その一言を思い出すことによって、「あの頃はよかったな」と思い出させるようなキーとなるような一言である。
ただ、ブランドものなどはやめておいた方がよい。
「いい金づる」と思われるからだ。
ただ、相手によっては成功しない。
その辺は、相手のことを考えるべし。
それから、相手によっては、邪推するタチの人物であるならば(そもそもそういう相手を粋になるべきではないのだが)、相手と友人との仲を引き裂く手もあるだろう。
それについても分析が必要である。
とにかく、不必要なことはできるだけ言わずに、相手の創造力を使うわけである。
シェイクスピア「オセロウ」や、三國志などを読んでみることをお推めする。
孫子の兵法も参考になるだろう。
とにかく、一定の期間たってから届く一枚の絵葉書である。
往々にして、安定の方を求める傾向があるから、やはり、「水のように自然」を印象づけておく。
こんなところであろうか。
重要なのは、余計なことは言わない、しないこと。
これがポイントである。
期間中にも言っておかない方が望ましい。
なし
なし
そんで、昨日は18時間寝てしまった関係で休みになってしまった。
えーと、朝の9時に寝たのである。
そんで、nxtについては、まだ手をつけていない。
vectorの方に、nxt 3.1.0をアップするのもこれからである。
そんなところである。