2002年9月 2日月曜日
am 6:48
そんで、またアクセスカウンタの調子がおかしいのである。
で、「2ちゃんねる」をひさしぶりにチェックしてみると、なんか消えている。
つまり、「アクセス禁止」を受けているのかな?
俺じゃなく、連中が。
よくわからんが。
で、ウチもそいつらを出入り禁止にしたいところである。
そんで、一応、プロバイダにメールを出してみた。
まあ、「敗者の腹いせ」ってヤツだろう。
ロックについて語るコーナーである。
一応、これでもBeast Machine Experimentsというプログレッシブ・ロック・バンドのサイトであるから、そういうことも示しておかないといかんかな… と思ってである。
ただ、最近、どうも、やる気が出なくてねえ。
なんか面倒になって来たのである。
なんか、いやがらせばかりでねえ。
(ちなみに、つんくもいやがらせ)
と、いうわけで、ロックについてである。
やはり、ロックというものは、ロック・ン・ロールとは別であると思うのである。
そもそも、ロック・アンド・ロールというのは、アップテンポのリズム・アンド・ブルースであったという歴史的な事実がある。
そういったことで、「ブルースはロックの父である」という言葉もあるわけだが、もちろん、クラシックなどの西洋音楽からの影響もそこに含まれることによって、袂をわかつことになっていくわけである。
白と黒。
美しさと熱情。
静と動。
機械的な美と野生的な美。
陰と陽。
まあ、そんなところである。
ロックについては、そのパッションについてのみ語られており、「美しさ」については、あまり語られることがないのであるが、そもそも、ロックは音楽、つまりは、芸術であるからして、そこに「美」を見るのは自然なものであると思う。
そして、やはり、ロック・ン・ロールからロックが出てくるのは、ビートルズがオリジナル曲を作りはじめた辺りからではないかとする、ごく一般的な見解が妥当するように思われる。
ただ、私は、猫も杓子もビートルズにかぶれるので、私だけは影響を受けないでおこうと思っている。
なし
なし
と、いうわけで、二つ目であった。
そんで、もう秋のような早朝である。
生ビールを飲むのにいい季節はもうすぐ過ぎ去ってしまうので、あわてて飲むと、体を壊すのであった。
なんのこっちゃい。