Vol.5
author : Eddie KNK
Date :May.4th.2001
Rel 2.1.0
日付を見てもわかるように、もう判決が出た後なのだ。で、結果は予想通り敗訴。こちらが誘い水を出したというのもあるが(まんまと!)。
で、その28日には東京地方裁判所では薬害エイズ事件の判決も出ている。まるでかぶせるようにぶつけていたわけだ。
そして、3月29日には株価が今年一番の下げ幅を記録。693円の下げ。しかし、それをフジテレビは一切報道していない。
興味深いデータである。
このVol.5はVol.2やVol.3のようなデータ集である。
2001年3月12日の裁判は、やはり一回の公判で終了している。
法的な根拠については民法の公益法人に関する法律が妥当する。もちろん、通常の損害賠償裁判のケースもだ。
公益法人は公共の福祉を念頭に置いて行動しなくてはならない。ゆえに、公益に損害を与える行為をしてはならない(民法71条など)のだ。つまりは、自分らの都合だけで学説を発表しないという行為だ。なんせ、私の学説は正しい。それらについては
準備書面にも書いておいてある。
それでは東京地方裁判所での第1回公判の時の、日本物理学会からの「意味不明な」答弁書である。
ね? まるで意味不明なのだ。
と、いうように、かなり手を抜いていて、知っての通りの私からの控訴状の重要なパートを省略してあるわけだ。その省略したパートが、つまりは彼らの最も困る点である。
それから注目すべき点は学術的な話についての言いがかりの部分がないところだ。しかし、継承をしている点がポイントだ。やばいことになっても誤魔化せるっていうようなものであろう。なんて無責任な裁判官だ!
そのくせして、俺に東大教授とかを相手に学術的な戦いをさせようともしないんだぜ?
とんでもなくろくでもないよな。
だもんで、次の最高裁の裁判官を交代させよう。
なんせ、その・・・
私が正しいのだ。
先日4月3日かな・・・ NASAからこういうニュースが届いた。
ハッブル望遠鏡が113億光年の、つまりは最も遠いところで超新星を発見したというのだ。
手元にある「ニュートン」誌から出ている「人類が見た宇宙」というムックを読むと、ビッグバンは約150億年前に起きたとしているのだ。
わかるかな・・・
地球は46億年なのだ。もちろん、太陽が出来てからだ。もちろん、太陽を作る前のちりの状態もあるわけだ。
ビッグバンということは、関連する書物を読んでみるといいが、素粒子が原始を作るまでの時間もあるわけだ。
大きな「ぼ〜ん」だ。日本語に訳すと。ビッグバンとは。
分かりやすくいうと。
相対性理論を踏襲するスティーブン・ホーキングの本によれば、そこで空間も作られたというのだ。物質と共に。
そんで、そのビッグバンがあったってことを証明する根拠というのが「宇宙背景放射」ってものなのだ。その周波数、それは温度ってことだろうけど、それを根拠にして「150億年」なんて数字を導き出しているわけだ。
まあ、大雑把だけど、概略だ。
で、もう気が付いている人もいるだろうけど、”やたら若すぎる!”のだ。どう考えても。
そして、113億光年のところで超新星を発見したということだ。
それは113億年前に起こった現象が光の速度でこちらに届いているということだ。
その超新星、つまりは「星の死」は、どれだけ経ってから起こったものなのか?
150−113は?
地球は46億年だ。
まあ、これは一つの例だが、私の学説が正しいのだ。
で、奴らはわざと逃がしているんだよ。
エリートの血がそれを許さないのだろうか? 反則まで使って?
明らかにわざと逃がしているのだ。裁判官が両者の主張を補っていると思うかね? いいや。明らかにそうではない。日本物理学会の側の弁護を裁判官が行っている。答弁書の字数を比較するといい。
裁判所に苦情の手紙を送ろう。
P。S:5月3日に宇宙が光で満ちているというニュースが出ていた。つまり、ビッグバンじゃないってことだ。
だから、ある時期に急に出来たのであれば、どこかに光のない空間があるからだ。
既に光は存在していた。
それを裏付けるのは、私の学説だ。
既にElectric Magnetic Filedが広がっているからだって事。物質は既にあったというわけだ。
これほどの学説が正当に扱われないというのは、めちゃめちゃな国だって事だ。
Eddie KNK