2002年11月 17日日曜日

pm 18:15

そんで、iMacを買ったのだ。
で、現在も調整を続けているのである。
ついでに、ブロードバンドルータも買ったのだ。ソフマップで一緒に買っておけばよかたのだが。
それはいいとして、なんかyellow dog linuxのインストールCD-ROMの作成に何度も失敗したのだよ。
4枚くらいパー。
まったく…
だもんで、CD-RWのブランクディスクを買って来た。
で、まだインストールディスクの作成は終っていないのだが、現在、ネットワークの設定をしているところ。
なんか「共有」ってのがよくわからなく、しかも、うまくいっていない。
なんせ、私の人生においては、コンピューターは1台ってのが日常で、ネットワークにつなげるってのは、パソコン通信(なつかしいねえ、この響き)と、インターネットぐらいである。
で、まあ、ルータの関係で、こうやってインターネットに接続はできているわけだが、今後、サーバーを動かすとして、なにをどうやればいいのかわからない次第である。
うむ。
で、Macの話。
これは、実に使いにくい。
なんせ、ボタンが一つなのだ。
我々の感覚だと、右ボタンを押すとメニューが出るってのが当たり前だが、Macはそうじゃないのだ。
で、USBなわけで、PCで使っているホイールマウスも接続できるのだ。
で、なんかexplolerで、そのホイールが使えるのだよ。
うれしかったねえ、なんか。
おそらく、こうしてMacからWindowsに移る人が出てくるんだろうな…
で、BSDのカーネルが入ってますってことだったんだけど、その…
実に使いにくい。
gccがインストールされていなくて、Developer toolsとかをダウンロードしなくてはならないのだ。
で、インストールするじゃん?
そうすると、それはgccではなく、ccなんだよね。
で、現在のnxtは一応c++なので、c++って打ち込むわけ。
だもんで、Makefileも修正しないと動かないのだ。
で、なんか、Mac OS XはBSDが入っているってことが「売り」のくせに、ディレクトリ構成が違うのだ。
その辺、うるさいくらいに厳格で、そのことでLinuxに文句たれてるくらいなのに。
で、su した時に、パスワードが違うのだ。
そう、rootになれないのだ。
だもんで、どうやってインストールしようか困っているのである。
普通。 makeしてsuしてmake installなわけで、nxtの場合、専用のインストールスクリプトで、しかも、init.dにinitnxt.shをインストールするのだが、実に困った話である。
しかも、defaultのshellがtcsh。
選べてもzshかcsh。
BSDだねえ。
zshとnxtはめちゃめちゃ相性が悪い。
だもんで、tcsh対応にするしかない。
面倒な話である。
で、UNIXとか言っているが、どうもコンソールものばかりなのだ。
emacsも入っているが、起動すると、terminalの中で起動するのである。
で、思ったのだが、もしかすると、Mac OS Xってのは、「なになにモード」がやたらあるものなんじゃなかろうか?
よくわからないが。
色んな形式のバイナリが実行できますよってのは、この Javaとか使う現代において、重要なのだろうか?
そんなら、モノリシックなカーネルで、 X-Window開く方が軽いし、早いだろう。
ネットワークにつなげて使うわけだし。
なんか、「意味ないじゃん」を若干感じたのであった。
で、Mac買って早々にして、Macがすぐに滅びそうな気配を強く感じたのであった。
GUIは、やっぱ、不便だ。
「たかがそれだけ」のために、ボタンがひとつのマウスであれやこれやするという…
やっぱ、UNIXだわ。
うむ。




「最近、他人から言葉使いのことで色々言われるのですが、すぐに身につく、いい方法はないでしょうか?」
(3歳・男性)
ない。
愛し合う二人に言葉はいらない。
ばう、ばうううう
ぐるるるるるるるるる
わう!
あうーん
なんてなネタでもやって置こう。



なし



なし




そんで、政府もようやくにして、フランスのように、政府の公式ソフトをオープンソースにすることに決めたようである。
まあ、コストも安いし、それから、セキュリティーについても万全だ。
そんで、勉強になる。
試験の無いことでお馴染のイタリアの大学では、Linuxのカーネルの解説などもするようである。
UNIXのカーネルだと、ものすごいライセンス料金がかかるからね。
Windowsも。
Mac OSは、部分的にはオープンだが、なんか手遅れって気も…
まず、ワンボタンマウスはやめるべきだ。
んなことはどうでもいい。
そんで、まあ、まだフジテレビは捕まっていないようだが、あれは明らかな贈賄行為である。
そんで、まだ、ニュースステーションなんか見ると、銀行を人質に取れると思っているようである。
なにやら、SOFT BANKで、インターネットTVを始めたそうな。
そう、テレビの時代は終りなのだ。
電波を発信するためには、送信所が必要で、それから、よくわからないのがウロウロしているように、意味の無いコストがかかる。
それは、テレビ局が「許認可制度」によるものだったからだ。
だが、このブロードバンド時代では、インターネットでテレビは実現できる。
そう、どこでもだ。
コストもかからない。
制作会社に直接注文を出せば、企業はいつでもテレビ局になれるのである。
各企業の広報部なんかは、ずっと自分の番組を作りたかったことだろう。
うむ。
だもんで、フジテレビやテレ朝なんかがうるさい場合、銀行および、各企業は、テレビでCMを流すのを一斉にやめて、インターネットテレビに移行すればいいのである。
そんなもの、すぐである。
ああいう、悪どいだけの権力者は滅ぶべきだ。
そして、自分勝手な大衆操作も終らせるべきだ。
本当の民主主義の実現にもなる。
だから、テレビでCMを流すのをやめて、自分でインターネットテレビを始めればいい。
Yahooとか、Info Seekにリンクを貼ってもらえばいいだけだし。
みんなでGo。
そんなところである。