2002年11月 10日日曜日

pm 15:14

そんで、昨日は体調不良で休みである。
で、まだnxtを作っていない。
そんで、本も読んでいないのである。
で、携帯電話が壊れて、それを買いに行ったのである。で、池袋まで行ったのだが(埼玉県民のパターン)、なんか高いのである。カメラ付きばかりなのだ。J-Phoneだからねえ。ムービー携帯とか。
で、機種交換になるので、尚更高くなるってんで、まあ、帰って来て、近所のコジマ電器で聞いたら、「こちらの商品が機種交換は安いですよ」ってんで、聞いたら、ほとんど機種交換費用だけみたいなものであった。
安い!
で、どういう機種なのかよくチェックして来なかったのだが、Javaとカメラが付いているかはよくわからない。カメラはどうでもいいが、javaは付いていて欲しいなあ。東芝らしい。
そんなことはどうでもいいのであった。



「最近、ひどく肩がこって悩んでいます。なにかよい方法はないでしょうか?」
(48歳女性)

くよくよ悩んではいけない。
かの有名なジーザス・クライスト氏はこう言った。
「悩むな」と。
そして、禅はこういう。
「心を無にして、すべてを受けいれよ」と。
だから、心を無にして、「肩がこるのが自分らしさなのだ」と悟り、お日さまを見ながら、へらへら笑っていよう。
人生、そんなことで悩んではいけない。
そんなときにも、アフリカやアフガニスタンの子供達は…
そういう問題じゃないって?
それじゃ、こうしよう。
よく胃潰瘍の解決方法として、そんなに悩むんならってんで、胃を切り取るという技があるが、それを導入してみるのだ。
だから、肩を3分の2くらい切ると、すっきり治るだろう。
え? あれは悩みを取り除いているんじゃないだって?
そういうこまかいことは気にしてはいけない。
だから…
まあ、ダンベルを買って来て、僧帽筋を鍛えるのだ。
鍛え方は、ダンベルを両方の手にそれぞれ持ち、手をぶら下げて、肩を上下させるのである。
腕じゃないよ。肩だけ。
詳しくはマシンジムに行って聞こう。
日頃運動をしていれば、血行はいいものである。
で、ちょっと注意が必要なのだが、肩こりのように見えて、別の病気の場合もあるのである。
だから、「おや?」と思ったら、医者に行って、関係の無い薬を貰って来よう。
以上。



ないのね。



ありません。




そんで、今朝、フジテレビの報道2001に石原慎太郎という性的倒錯者が出ていたが、彼はジンガイのおばはんでチータする男で、売春婦に恋をするのである。
そんで、フジテレビに出て「お台場カジノ構想」ってのは汚職にあたる。
そんで、「1兆2千億の経済効果」、石原は「それ以上」と言っているが、つまりは、1兆2千億以上客から巻き上げるという話である。
カジノで買ってトントンではないわけだ。
で、なんでこんな話が出てくるかというと、連中は馬鹿で、デリバティブを知らないのである。 パーである。
そんで、まあ、デリバティブの場合、かなり借金をした上で博奕を行なうシステムなのだ。
ゆえに、ちょっとでも負けると、とてつもない損害が出る。
だもんで、それに成功しているヘッジファンドは少ない。
ゆえに、ジョージ・ソロスなどは、メディアを用いての詐欺をよくやるのである。
で。デリバティブ(デリヘルではない)だが、これが実に問題があるのだ。
なんせ、デリバティブだと資本が循環しないのだ。
帳簿上は増えるのだが。
で、まあ、海外のヘッジファンドがほとんどなのだ。MBAを取っているのは当たり前で、高等数学と高度な経済理論を駆使してやっている。
えーと、とあるコケたところでは、ノーベル賞学舎がかかわっていたくらいである。でも、コケたのだが。
それくらい難しい。
で、海外のヘッジファンドであるからして、勝った金は海外の銀行に回るのである。
で、アジアの経済危機のときに、そのあおりを受けた日本とアメリカ、もちろん、当事者のアジアを含めて一気に不況になったのだが、その代わりヨーロッパが好景気になっている。
で、日本の銀行をつぶせということを言う連中がいるのだが、なんで海外がそんなこと言うかというと、そりゃもちろん、もうけになるからである。
株価が下がれば、企業買収もできるしね。
そんで、日本の弱点は、あらゆる企業は銀行の系列になっているからだ。
「何々は何々銀行の系列である」なんて話はよく耳にしているだろう。
なんせ、ジョージ・ソロスだったかな、その弱点を指摘したのが彼だから。
だから、そのつもりで狙っているわけだ。
だから、平蔵はマジになんかもらっているんじゃないかと思えてくるのである。
「フジテレビを見て、地獄へ行こう!」である。

んなことはいいとして。
で、博奕の話である。
このヘッジファンドを中心とするデリバティブであるが、これも博奕と同じことで、一人の勝者がいて、それ以外の大多数敗者になるわけだ。
ここで問題になるのはなにか?
経済成長を阻害するわけである。
で、面白いことに、帳簿においては儲けが出ていても、GNPが上がっていないっていうバブルという現象は、アジア、日本、そして、アメリカで起こっているのだ。
日本では、土地。アメリカでは、株である。
たしかに、アメリカ人は株が好きだ。
なんかまるでよく分析したみたいに、である。
で、実際、それらが経済発展に結びついていないでしょ?
だもんで、アメリカでも今後バブル化を行なわないような、GNP中心主義になってくると思うね。
「サッチャリズム、レーガノミクスよさらば」である。
もちろん、株や土地が低くていいわけがない。
重要なのは、GNPによってもたらされる上昇であることなのだ。