2001年 9月 16日 日曜日 晴れ
午前11:03

  最近、どうもPCの調子が良くないのだ。
 

 
 
 
 そんで、この当時の日本であるが、知らない。
 なんせ夜勤のバイトの6連戦シリーズの四日目であるからだ。
 睡眠時間は5時間以下。
 つまり、そういうことだ。 



 
 

 だもんで、特別なファクターの変化はない。
 アメリカは反フジテレビを大々的に表明中と考えておこう。
 特にコメントはない。

 それよりも、1776年の意義をもっと語らなくてはならないのだ。
 それから、フランス革命は自由を獲得するためのものであり、ロシア革命は自由を手放すものであったということも。
 なぜテロリスト達は自ら進んで自由を捨てるのか? そこがそもそも間違っている。
 本当に重要なのは、ヒットラーの主張ではなく、自由と権利の獲得であるフランス革命なのだ。
  自由の女神はなぜそこにあるのか? だ。
 それから、「なぜジョージ・ワシントンは王にならなかったのか?」も重要だ。
 ジョージ・ワシントンは桜の木を切っただけではないのだ。その桜の木はそこにつながってくる。
 ジョージ・ワシントンは、イギリスを相手にした独立戦争に勝利したときに、周囲からアメリカの王になるように勧められたのだ。
 だが、彼は王様にならなかった。
 なぜか?

 それはリンカーンへと受け継がれる。
「人民のための、人民による、人民の政治」

 だから、ジョージ・W・ブッシュは「民主主義への挑戦だ」と発言しているのだ。

 アメリカが好きかどうかではないのだ。
 自らが、大して気にも留めていないだろうが、今では当たり前の自由をどうやって手にしてきたのかを考えよう。
 そして、愚かなテロリスト達に教えてやらなければならない。

 戦争をするよりも前にだ。

 それはフランス革命当時の新聞についてもだ。
 それは今日のインターネットでもある。
 それは、王の御触書ではない、最も市民に密接とした情報であったのだ。

 日本の新聞社は倒産しない株式の制度になっている。
 これは「王様の御触書」と同じなのだ。
 日本のジャーナリズムを世界と同じと思ってはいけない。

 いいかい?
 ジーパンをはけるのも、アメリカが自由をくれたからなのだ。

 どうやって、それを伝えればいいのだろう?
 誰か協力して欲しい。

 本当に重要なのは、バスチーユに投獄されていた名も無き啓蒙思想家達の努力なんだってことを。

 誰か、一緒に伝えて欲しい。

 自由と権利の獲得の歴史こそが、ロシア革命よりも、軍国主義の日本よりも、語り継がれるべきものなのだということを。

 誰かテロリスト達に教えてやって欲しい。

 その愚かな行いは、単に破滅へと続くだけだ、と。 
 
 以上

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