2001年 9月 15日 土曜日 晴れ
午前11:16
今日は仕事のために寝なくてはならないので、土曜標準のライブは中止。
ガンマ・レイのホームページのゲストブックにUS Editionの紹介を書いておいたのだが、まあ、「相対性理論の否定」のへたくそな英語の英語版の紹介だったのだが
、なんだかフィードバックがあったのだ。
それはブラジルのHMバンドで、まあ、ガンマ・レイのホームページ・ルートであろうことが推測できるような芸風である。
ウチとこは、HMのカバーはたまにするけども、レコメンドはするけども、ウチはHMではないのだ。
それよりも、少々軟弱だと誤解されやすいプログレッシブロック(だが、キング・クリムゾンの「太陽と戦慄」からの三部作を聞け! このハードさを!)なのだ。
こういうメロディックなメタルはすばらしい。ガンマレイ然り、ハロウイーン然り、イングヴェイ然り、ストラトバリウス然り。
そこには超絶技巧の技巧の最速ギターがあり、美しいメロディとハーモニーと、クラシカルなトーンと、非常に高音のヴォーカルが聞ける。
こういうのが好きな人にはたまらんわけだ。
ヤングギターとか。
で、俺はというと、ギタリストであるのだが、ヤングギターと喧嘩して、強制的にイングヴェイをやらさせられることに憤りを感じ、「俺はキング・クリムゾンの「フラクチャー」のような、本当に難しい演奏がしたいのだ!」とほざいて、まあ、その方面は対して一生懸命やっていない。だもんで、ある程度の距離を置いて接している。
でも、いいことはいい。
だもんで、ある種の仕返しに、イングヴェイの「ライジング・フォース」をベースでカバーしてやろうかと思っている。
あ、言って置くけど、私はギタリストだ。だが、ベースも弾くのだ。
で、ベースは絶対にギターの下に位置するものではないと考えている。
「タメ」だ。
だもんで、エリック・クラプトンよりも、ジャック・ブルースの方が"Man of the CREAM"であると考えている。
ジンジャー・ベイカー・エア・フォースもいいぜ?
そんな話はどうでもういい。
ある種、まあ、義理であるからして、そのブラジルのバンドの紹介をしておく。
である。
ここでは、途中でフェイド・アウトするけど、一応、音楽ファイルのダウンロードもある。
できは、そこそこだ。
ただ、テクニックはあるけども、いいプロデュースを受けていないので、笑いそうになるパーカッションに遭遇するかもしれない。
でも、そう出来は悪くはない。
ただ、こういうバンドの売りはギターにあるので、ハイトーンのヴォーカルだけではなく、イントロの当たりに超絶技巧のギターをフィーチャーして欲しかった。
でも、出来はそう悪くない。
で、俺は、なんせこういうフィードバックはあまりない方なので、応援してしまいたくなるのだ。だから、BURRNのように非情にはなれない。
そこも付け加えておく。
ブラジルと言うと、セパルトゥラなんかがそうだ。
まあ、セパルトゥラはスラッシュだが。
後なんかあったんだよ・・・「エンジェルス・クライング」・・・ ど忘れ・・・ あれもいい。
ブラジルというと、ボサノヴァというステレオ・タイプはいい加減やめた方がいい。
ブラジルにはいいジャズもあれば、高度なメタルもあるのだ。
そんな感じだね。
一応、宣伝であった。
で、我がBeast Machine Experimentsであるが、行方不明である。
で、Beast Machine Prototype だけが活動していて、近日中にMettalicaの"Bately"のスラップベースによりカバーをリリースする予定。純粋なるソロで。だもんで、省略版だ。
で、それ以外は、俺がエレクトリック・ギターを買い直して、エフェクターを買って、しかも、ドラム・トラックを打ち込む方法を知ってからである。
だもんで、DTMのやり方を勉強しなくちゃならない。
時間と金がかかる。
まあ、一応、世界的に極かすかかもしれないが、知られているのだということを理解して欲しい。
世界に友人、知人が出来るって楽しいことだぞ。
俺もヘタだが、英語で話して見ようよ。
楽しいぜ?
自分の怪しい英語が通じた瞬間なんか。
辺にコンプレックス持ったりして、自分の可能性をつぶしたりしている場合ではない。
俺らがガイジン見て、「ああ、デカイなあ、かっこいいなあ」って思うように、彼らはイチローにジェラシーを感じたりするんだぜ?
そういったネガティブな、妙なコンプレックスが、今回のアメリカへの無意味なテロを引き起こしたとも言えるのだ。
わかる?
歴史教科書、特に日本史は省略するが、フランス革命の方が重要なのだ。
その意義と自由獲得の歴史を学ばなくてはならない。
以上
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