2001年 9月 1日 土曜日 曇り
午前 11:04

 
 俺はものすごく体調が良くないのだ。風邪を引いて、咳をしていて、時々吐きそうになるのだ。
 ど不健康。
 
11:27 23分間咳で倒れる。
 
 「じゃけ」一発目からこれだ。
 ところで、kinki kids面白いか?
 ダウンタウンの松本の後を追う形のおかんネタとかあるわけだが・・・
 
 そんな話はどうでもいい。
 

 
 
 
 すんげえ体の調子悪いし。
 本来、土曜の標準のライブをやろうと思っていたのだが、コラムの書き換え作業と、体調の不良で、それはやめた。
 
11:35
 これだけ書くのにこんだけの時間かかっているのだ。汗だくで、せき込みながら。
 

 
17:45
 体調不良で、中断したのである。で、再開である。
 
 この当時の日本である。
 
 今日の午前1時に、新宿歌舞伎町で44人が死んだ火災の話ばかりであった。彼らにとっては実にいいタイミングである。だから、とことんまで引っ張るだろう。
 で、これまでの展開、パターンを考えると、責任の所在を追求してから、その責任者と自分らを重ね合わせることで、自分らが反省をしているというフリをするであろう。
 
 これはパターン化されている。
 雪印の件であるとか、ついこの前だと、ブリジストンのファイアストーンのタイヤの件であるとか。最近だと、イチローの200安打に話をすり替えようとしていた点に注目。
 

 
 
 
 で、今日から新しいコラム「じゃけ」のスタートである。
 で、継続中の展開であるからして、8月のコラム「ちょす」は再掲載コーナーにおいておく。
 そんで、9月のイベントは無い。9月の27日から国会という、明らかに逃げているわけだが、見せ場はそこからである。
 で、そこからは怒濤の展開が予想されるので、ファクターはチェックしておくべきだろう。
 
 ここの文書を読むとわかると思うけど、小泉はここからのパクリ、引用をやたら行っている。DDPについてからのパクリがあるわけだが、これは歪曲しての引用であり、聞こえの言い部分だけピックアップするだけの全くの別物だ。
 
 で、こちらのことを全く知らないわけがないのだ。
 それについては、ここにある内容証明郵便、それから文部省、科学技術省に出した手紙と、国会の議事録を参照してもらいたい。それから、こちらの誓願が内容証明に書かれているわけだが、それを歪曲する形で行われた「語学教育」か。
 だもんで、まったく知らない分けがないのだ。
 
 で、ここのサイトが始まってからの展開もある。
 そう、先にも述べたすり替えパターンとしてハンセン病の件にすり替えたりしたものがある。
 で、見ての通り、こっちは相変わらずである。
 で、反省したフリってのをリアルタイムに体験した人もいるわけである。証人として、実に貴重な瞬間であったことだろう。
 
 まあいいや。一番面白いところは、9月27日からスタートする国会中継であるわけだ。ライブ!
 
 で、あるところで書いて、おそらくは興味を持っているであろう「イデオロギー」についての話はPart 2で説明する。
 まあ、Vol.6を読んでもいいのだが。
 
 1994年から「ナチズム=共産主義」であるということが暴かれているわけで、そこから論調は変化しているのだが、まだ知らない人もいるようである。
 だから、今回知った人もいるであろうからして、今後ナチスの者が共産主義批判をしているシーンを見かけたりしたら、「お前もじゃい」とツッコミが入ることだろう。だから、ある意味で、実質的に、そういうトリックは破壊されたわけだ。
 これを「無力化」という。
 
 そんで、忘れてはならないのは、それらが権力の手による巧妙なダマシで合ったという点だ。
 まあ、洗脳である。
 ナチスと共産主義が実質的に同じであると書くと、「そういえばそうだ」と気付くわけだ。それまでは、その点について意識されていなかったわけである。洗脳が効いていたわけだ。
 だから、それまでの人生の分は無意味であったわけだ。
 利用されていたというわけだ。
 
 違うかな?
 
 それが「イデオロギーは時の権力の都合によって教え込まれる」という一般則であるわけだ。
 
 まあ、それはPart 2で。
 
 以上

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