えりょーとは何か?
 
 深い意味はない。このコーナーは単なる日記である。メッセージ、声明でもある。
 
5月27日 (GMT +9) 
 
PM 12:02
 そんで。まあ、yahoo.comでチャットをしていたのだ。
 しっかし、英語が思うように話せないって、これほどにも悔しいことだとは思わなかったな。
 俺だとわかった時に、"philosophy”とか物理学のチャット・ルームとかで言うわけ。
 で、なんかムキになって量子力学とか、単語だけ並べてくるわけ。
 
 このもどかしさはなんなの?
 
 まあいいや。日米友好だ。
 
 それから、http://www.geoccities.com/zkn001us に英語のホームページを出した。
 
 このアホそうなホームページのタイトルがいいんだよな。
 庶民的で。
 だもんで、現地のロック・キッズだとか、Blue Colorだとかは、まあ、「してやったり」の気分だろう。
 もちろん、文系の人々もだ。
 
 まあ、それはいいとして、もうとっくに世界に知れ渡っているわけだ。
 
 そんで"Fuji-TV is Very Ape" というよくわからない英語のギャグは普及するだろう。
 
 英語が使えなくて悔しい思いをしたので、ここで書いておく。
 まあ、誰かすぐに英訳してくれているんだろうからね。
 
 実存主義数学については、前にも触れたように、数単位の厳密な定義をするか否かということと、軸の定義の違い、自己記述を有効とするか否かなどの条件の設定によって、級数学と分岐するものである。
 
 量子力学については、修正を余儀なくされるだろう。なんせ、アインシュタインの後に出来たものだからだ。
 それは、もちろん、素粒子物理学についてもだ。
 
 スティーブン・ホーキングの本を読んでもわかるように、量子力学と相対性理論は矛盾する部分があるわけだ。
 もちろん、知っていて私にいちゃもんをつけたんだろうね?
 
 それから、私はそもそも文系で、後からついでで物理学と数学に手を出している。
 駄目かな?
 
 私は運の悪い男でね。
 
 アインシュタインのように「IQ180」とかというようなギミックが必要なのかもしれんな。
 
 量子力学について、すべてが想像上の者だと絡んでいた者がいたが、確認されているデータがあるわけだ。解釈に変更を加えるだけだ。
 よく本を読んでみるとわかるが、相当無理な解釈をした上で適合させているのだ。
 
 だもんで、ビッグバン宇宙論を考える際にどんどん次元が膨らんでいたりするわけだ。
 22次元で、しかもひものような形をしていて・・・ だとか。
 
 いいかな? そこに「パラレル・ワールド」とかいう考えまであるわけだ。
 そして、ブラックホール内での次元のゆがみであるとか。
 
 それはどこに属するというのかな?
 
 だからその・・・
 じっくり私の論文を読んでみる必要があるようだね。
 まあ、英語版はページ数の関係で短くするしかなかったのだが。
 
 だが、根本的なところは、アインシュタインが速度が距離悪時間であるということを勘違いしたところにあるわけだ。
 もし、私の論文が正しくないとするならば、マクスウエル・ヘルツも正しくないと言うことになるわけだ。
 残念でした。
 それと、重力については、「個々の量と全体の量」と「どこに属するのか?がキーワードだ。
 空中に浮かんでいる空気は全体としては、それは地球に属しているからだが、重さを有しているようにだ。
 そのことを膨らませていけばいいのだ。
 
 規制の価値観、概念に変更が加えられるのは、歴史的によくあることだ。
 ガリレオがそうだ。
 ピサの斜塔で物を落下させる実験をして証明するまでは、アリストテレスが主張していたように、物体は重い物が軽い物よりも先に落ちると信じられていたわけだ。
 同時に、太陽が地球の周りを回っているわけではなく、太陽の周りを地球が回っているわけだ。
 だから、当時、ガリレオは大批判されたわけだ。
「協会の言うことが絶対に正しいに決まっている!」と。
 
 天文学を研究していけば、ガリレオの説の方がシンプルでわかりやすかったのにだ。
 
 さてと・・・
 話を重力に戻そう。
 なぜ、物体は重い物が軽い物よりも先に落下せずに、重い物も軽い物も同時に落下するのか?
 考えてみたことはあるかな?
 
 先生に習っていないから見当もつかないとか?
 なんせ、先生の言う通りにいい子にしていれば、親から誉められるからね。
(イデオロギーは・・・)
 
 もちろん、重い、軽いに関係はなく、物を構成するもを単位として引いているからだ。
 
 この辺は図解した方がわかりやすいんだけど・・・
 
 我々が物体の重さを知るのは「全体の量」だが、地球としては、物体をその物体を構成している「個々の量」で引いているというわけだ。
 
 さて、次は応用だ。
 水は気温0℃では固体であるわけだ。それよりも気温が上がると液体になる。100℃では沸騰して気体になる。
 さて、気体になった水だ。
 これには重さはないかな? それともあるのかな?
 知っての通り、答えは「重さがある」だ。
 
 構成する単位の関係がわかってきただろうか?
 
 我々は地球の上にいるわけだ。ゆえに、地球を中心とした視点で考えがちだ。
 これを言い換えると、我々は地球に属した視点にいるわけだ。
 
 そもそも、物体は浮かんでいるのが標準の姿なのだ。
 そう、宇宙空間だ。物体の本質的な姿は、宙に浮かんでいる状態である。
 
 そのことが、水や空気を例にした、前期の関係なのだ。
 
「個々の量と全体の量」ということである。
 
 だから、宇宙空間では無重力、無重量ということになっているが、実際にはあるのだ。
 本質的に物体は宙に浮かんでいるのだ。
 ミクロにおいて考えれば、浮かんでいることがわかるだろう。
 太陽と地球の関係にも適合できる。
 個々の量と全体の量とどこに属するのか。
 
 だから、本当は重さがある物でも、関係によってはカウントされないということもあるわけだ。
 銀河系においては、太陽系は一つの量としてカウントされるだろう。
 
 まあ、この辺は実に大雑把だが。
 
以上
Eddie KNK
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