えりょーとは何か?
 
 深い意味はない。このコーナーは単なる日記である。メッセージ、声明でもある。
 
5月18日 (GMT +9))
 
 どうもこんちは。
AM9:46(GMT +9)
9:53
 先日、近所の庭先で可憐なぽのけの花が、かわいらしい花を咲かせていました。
 
9:55
 小ネタはいいとして・・・
 いよいよもって、ワールド・ワイドなことになってきたわけである。
9:56
 そんで、時間についてだが、まあ、Vol.1の中の私の論文を読むと早いのだが、すでに、数学の一分野であるサイバネティクスにおいては、時間は不可逆、つまり、逆進できないものと定義されているわけだ。
 で、実存主義数学は、私の提唱する新分野であり、これは数対象を実存、実存在、まあ、existence、もしくは、唯物を対象とする場合である。
 
 ゆえに、プリ・ヘッダーとして、定義してあるわけだ。
 
 だから、数学者達は安心するといい。
 これまでの数学はなくなることはない。
 
 実存主義数学とこれまでの数学との枝分かれをする条件については、私の論文中にも書かれてある通りである。
 わかりやすく述べるならば、
 数単位を実存単位「1」と定義し、それ以降の数は実存数単位「1」を元にする「増量規則性単位」とし、記述していくと定義する場合と、
x=2xのような自己記述を無効とする場合と、
軸の非融合制などを定義した場合である。
 
 その他にも、厳密なイコールと代入演算子の区別などもあるわけだが。
 
 だから、それらの区別によって、これまでの数学と実存主義数学とは区別されるわけだ。
 
 特に物理学においては、唯物論的な、実存主義的なものであるべきであろうと考えるわけだ。
 なんせ、「物理」なんだからね。
 imaginaryであるものだと違うでしょ?
 
 まあ、いいや。
10:07
 その・・・ まだ森内閣の時に、テレビを見ていると、アンケートでの不支持率のトリックが明かされていたのだ。
「森内閣では困りますよねえ」
「ええ」
(はい、「不支持」と。)
 
 というものだ。
 
 で、今回のその電話アンケートの質問が森と比較したものじゃないのかな?
 知らないけど。
 
10:10
 で、なんかTBSだと90パーセントなんだよな。
 
 わからん・・・・
10:11
 で、なんつうのかな、まるで同じ政策なのに、どうしてこんなに違うんだろう?
 
 小渕の時も、森の時も同じで、小泉も同じなのだ。
 
 で、「景気対策をやれよ!」って声が大多数だったのに、景気が悪くなるコースの小泉の構造改革(これが小渕の頃からず〜っと引っ張っているコースだが)だけなんだよな。
 まあ、不良債権に公的資金を導入するというのや、「共産主義!」と揶揄されている株の買い上げ機構なんてのもあるわけだ。
 
 なのに、支持率は90%。
 
 信じられん。
 
10:16
 で、この内閣とマスコミはアテにできないので、我々のできる範囲で景気対策をやっていこう。
 アイツらはシカトだ。
 
 政府が主導にならんでも、みんなで協力しあえば、税金を投入しないものではできるだろう。
 ところで、経団連的には小泉内閣を支持するのだろうか?
 しないよな。
「まずは景気だろが!」のはずだ。
 
 違うかな?
 
 と、いうことで、
 
1.現状を詳しく知ろう!
だ。
 いかに不況なのか、各経営者、もしくは市場関係者、まあ、いろいろな人が各BBSなどで発言しよう。
 
2.経済学を知ろう!
 
 これは、連中がウソをついているという前提の元で、真剣に景気をよくしようと考えている一般市民の、名もない、元経済学部であるとか、教師などが、経済学について指導するわけだ。
 色々な検索サイトで検索しても経済学のコーナーは見つかるだろうけども、お偉い人の話ばかりが真実でないことは、堺屋太一の例を見てもわかるだろう。
 ゆえに、それぞれの人の視点に立つ経済解釈が重要なのだ。
 なんせ、民主主義だからね。
 言っとくけど、俺は総理にはならんぜ? なったら独裁者だろ? だもんで、永遠に素人の発言者だ。政治家はやらない。一市民として生きる。
 
 で、様々な解釈からベストを選んで、投票していくわけだ。
 
3.どうするのか考えよう!
 
 これだ。これが一番難しい。
 そして、これが最も重要な宿題だ。
 これは官僚にも出来ていないわけだ。
 
 まあ、情報量の問題だろうが。
 
 だが、情報量については、こっちの方が上だろう。
 違うかな?
 
 なんせ、我々は不況の最前線にいるんだからね。
 
 「バーゲンの連発で元値を安く買われてしまう」
 なんてコメントを耳にすることが出来るわけだ。
 そこで、どうするか考えるわけだ。
 もちろん、それと逆の主張もある。
「無い袖は振れないぜ? バーゲンで安いものを買わなきゃ生活できない!」
 だとか。
 
 こういった意見ももちろん、参考にしなくてはならない。
 
 万人にとって、過不足のない状態が理想であるからだ。
 
 来るべき直接民主政治のために、みんなで考えよう。
 
 これは世の中のためにもなるのだ。
 こうやって、社会意識は形成されていくんだからね。
 
 自分があって、他人があり、他人があって、自分がある。
 そう、そして、自分が社会の一員であることを自覚していくわけだ。
 
 どう思うかな? マジな教師達。
 
 俺っていいこと言うでしょ?
 
 俺は地ベタに足をつけた、ストリート感覚でありたいと考えているわけだ。
 
 OK?
 
 意見を吐くのに年齢は関係ないぜ?
 中坊だっていいんだ。
 マトモで、ちったぁマシな意見であるならば。
 
 もちろん、投票するのは親だ。だから、親が納得できるくらいのネタは考えておこう。
 
 主人公は俺ではないし、東大生でもない。
 俺は権力を手にする気はない。
 
 だもんで、「言い出しっぺがやらないなんて無責任だ」なんてノイズには耳を貸す気はない。だって、俺がやったら直接民主にならんだろ? 独裁だぜ? 俺はみんなと同じ位置にある、単なる一つのオピニオンだ。公平にだ。
 もちろん、俺のファンは多いわけじゃないさ。
 そんなことは問題じゃないんだ。
 
 とにかく、自分の自由と権利と平等なんだ。自分の運命をヤツらに握られたままではいかんってことさ。
 「権利の上にあぐらを・・・」って言葉もあるようにだ。
 
 そこんとこを意識しようぜ!
 
以上
Eddie KNK
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