えりょーとは何か?
 
 深い意味はない。このコーナーは単なる日記である。メッセージ、声明でもある。
 
5月17日
 
日本時間11:22(GMT +9)
 なんとか、予定していた変更ができた。
 
 一応、「問題の」英語の論文である。(English Pageをクリック)
 まあ、読んでもわかるように、英語はよくないが、中身については、日本語の論文をすでに読んでいる人にはおわかりだろう。
 英語の論文はページ数が少ないが、それはページ数の制約があったからである。
11:25
 そんでまあ、海外においては、「先行シングル!」(音楽CDじゃないってのに)として、「ルート2の否定」を発表していたわけだ。
 まあ、一番いいのは、日本語の論文を現地の日本人を連れてきて、翻訳することだ。
11:27
 で、なんつうのかな・・・
 Japanese GOV's Crime!
 とか書いている時に、支持率が80パーセントから90パーセントに上がった小泉氏であるわけだ。
 おもっきり怪しいのが印象に残っているだろう。
 
 まるで全体主義国家だし、なんか異様だぜ?
 
 いいかな?
 
 10人のうち、9人は「小泉政権を支持」なんだぜ?
 
 とあるところでのリサーチでは、小泉支持の声は一つもなく、「詐欺だ」ってコメントしかない。
 
11:30
 興味のある方は、講談社ブルーバックスの「統計でウソをつく方法」を一読してみるといい。
11:31
 だもんで、海外を中心に宣伝しているわけだ。
11:32
 それと、一般的な勘違いについて触れる。
 
 現在の国際社会を考えるならば、たとえば、中国に攻め込む(資本主義化を進めている中国が攻めてくることはないだろう)とした場合、果たして、日本に利益はあるのか? という点だが、全くない。
 中国はゆるやかに資本主義化を進めているわけで、後々にはガットに入ってきて、まあ、一般的な貿易をやるわけだ。
 現在、ガットに加盟してない(はず)だもんで、まあ、この前の野菜のセーフティーなんとかみたいなものがあったわけだ。
 でも、いずれにしろ、資本主義化して、正式にガットに加盟することになるわけじゃん?
 ねえ。歴史的必然コースで。
 ロシアでさえ、共産主義やめてんだぜ?
 南北朝鮮も統一コースなわけだ。
 
 OK?
 
 だから、「軌道に乗るまで見守ってやる」ってコースを表明しておく方が賢明なんだよね。
 国際社会的な人気を考えれば。
 
 どうしてかわかる?
 
 たとえば、アジア市場においては、かつての日本の戦争問題があったことで、日本が軍国主義コースを選べば、ハッキリ警戒するだろう。
 それは、すなわち「売れない」ことを意味する。
 
 それは、アジアに限ったことではない。
 全世界から孤立することを意味する。
 
 そんで、もちろん、それらの共産主義国や、南北朝鮮が統一しても、実際に力を付けてくるまでには時間がかかるわけだ。
 共産主義国にとっては、ガット加盟のルールに従うわけだ。
 
 そうなると、こちらにはどれだけのアドバンテージとメリットがあるかな?
 
 商品を買うことができない国から、商品を買うことができる国になって行くわけだ。
11:46
 いいかな?
 石原慎太郎はズルイ男で、票に結びつくならば、あらゆることを言うのだ。
 軍国主義で、「富国強兵」と言うならば、環境には目を向けないわけだ。
 同時に、環境にうるさい男ってことにしようとするならば、ゴミの処分場で現地の反対運動を強制的に撤去しないわけだ。
 あきらかな矛盾だ。
 もちろん、関連項目は他にもあるさね。
 都知事選においては、他の議員はまともな公約を掲げているのに、売春の自由化を公約にしていたわけだし、「NOと言える日本」で、「アメリカの議員は日本たたきをすることで票を手にしている」と文句を付けていた。
 この行為と似たようなものなのだ。
 
 戦争なんかできるわけがない。世界の状況と、軍備とを考えるならば。
 防衛といっても、襲ってくる国はない。
 
 だからその・・・
 コンプレックスとフラストレーションのハケ口として、それらのプロセスは用意されているわけだ。
11:53
 冷静に分析するならば。
 
 たとえば、学生の頃を思い出そう。
 スポーツであるとか、修学旅行だとかに行くと、妙に他校の学生に絡むヤツがいただろう。
 
 性格が出るわけだ。
11:56
 高校野球で自分のチームを応援して、負けると泣く女のシーンがあるわけだ。
(イデオロギーは・・・)
11:57
 どうでもいいな、なんか。
 うむ。
11:58
 そんで、話を戻す。
 小泉内閣は、私が軍国主義化を嫌がるコメントと疑いをかけると、アッサリそれを否定している。
 トーン・ダウンだ。
 で、その後に支持率が90パーセントになっている。(ここが笑えるところだ)
 だから、小泉氏は「軍国主義の父」ではないわけだ。
 そして、それは、前述したように、できないわけだ。
 明らかに利益がないからだ。
 
 おそらく、世界からのツッコミもあったのであろう。
 
 でも、フリはまだやっている。「憲法第9条は・・・」とか。
12:01
 その辺のダマシは連中の得意としているところだ。
 「やるように見せて、やりゃしない」だ。
12:02
 正確なデータについては、新聞を比較するといい。小渕政権の時に掲げた「改革」と称するものを、まだやらずにいたわけだが、それをまだ主張しているのだ。
 だから、少なくとも、3〜4年同じネタだ。
12:04
 で、「改革」って、具体的になにをするのか、今でもわからないわけだ。
 誰か知ってる?
 省庁再編は、名前を変えただけだ。
12:06
 よくわからないんだよな・・・
 知ってる人は、おそらく、日本に一人もいないだろう。
 政治家本人も。
 評論家でさえも。
12:08
 「改革です!」
 「なにするの?」
 「この瓶に入ったコーラをこのコップに注ぎます!」
12:10
 個人消費が減っているのは、消費税の登場からのものだ。傾向として、データは明らかだ。
 だから、消費税をやめるか、下げるか、変動制にすりゃいいわけだ。ボーナスシーズンには1パーセントにするとか。
 「薄く、多く」と、「濃く、少なく」。
 しかし、失政であることを認めたくないが故に、ずっと誤魔化しをやっているのだ。
 所得税の減税をしてみるとか。
 商品券を配るとか。
 
 なんつうか、「生かさず、殺さず」攻撃を食らっているような気がしない?
12:14
 まあ、いいや。
 そんなもの、直接民主政党を作りゃハヤイのだ。
 「予算でこれだけ必要です」ってものを、族議員がチェックするんじゃなく、国民に示すわけだ。
 そもそも、それが本当なのだが。
12:16
 俺がまともなことを言っているような気がするんだけど?
12:24
 で、本当に小泉内閣は支持率が高いのだろうか?
 どうして支持しているの?
 
 まるで不明だ。
 
 やっているのは、小渕の頃から同じだ。
 だってのに、今度は民主党は、小泉と同じ意識を持っているそうだぜ?
 
 「志(こころざし)」だとさ。
 「日本を変えなきゃ!」
 だとか。
 
 わからんよな。具体的になにを指しているのかが。
 
「日本の公式OSをライセンス料金かからないLinuxにして、学校でカーネルソースの解説をして、日本を技術大国にします!」とか言ったりすりゃ、多少は具体的だが。
12:28
 いいかな?
 昔は日本には国産PCがいっぱいあったでしょ。あの頃は、日本は大技術大国だったわけだ。
 アメリカも日本のハイテクを警戒していたわけだ。
 「NOと言える日本」を読んでみるといい。
 1993だったっけ?
 
 ああ、コイツのせいだな、ってね。
12:32
 だから、なにがいいのかよくわからないんだよ。彼らの。
 
 マジな話。具体的になにをしてきたのかさえも、わからない。
 
 何年くらいこの調子だろう?
 
 昔の新聞を読むと、同じだったりして驚くだろうね。
 
「日本を変えよう!」
「改革だ!」
 
 たしか、橋龍のあたりでも、そんなこと言っていなかったっけ?
12:35
 で、なんだか状況もよくわかってないのに、私に絡んでくる連中が、まだ、いるわけだ。
 
 そんなに軍国主義にしたいのだろうか?
 
 軍国主義はいいぜ?
 
 基本的に、全員坊主。
 服は、もちろん、軍服だ。
 
 中国では人民服だが、ここら辺でも共通性があるのがわかるでしょ? そう、資本主義ではないのだよ。
 
 で、一々整列して、点呼だ。
「番号! 1,2,3,・・・」
 
 好きでしょ?
「んもう! 軍国主義だぁ〜い好きぃ〜」って言いたくならない?
 
 で、やらないとビンタ。下手すりゃ逮捕な。
 
 いい話だ。
 
 で、朝起きたら、天突き体操だ。
「そ〜れ、へっ、そ〜れ、へっ、へっ、へっ、へっ、へっ、へっ」
 少年院ライクでイカスよな。
 
 もちろん、やんないとビンタな。
 
 当たり前じゃん?
 
 もちろん、ビンタな。
 
 そして、国旗に敬礼だ。
 
 具体的に考えて、俺にケチつけてんだろうねえ?
 そんなにアメリカはロクでもないか?
 俺はどうでもいいけど。
 ただ、これだけは言えるさね。
 
 存分に自由を謳歌していられるのは今のうちかもしれないぜ? ってね。
 
以上
Eddie KNK
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