えりょーとは何か?
 
 深い意味はない。このコーナーは単なる日記である。メッセージ、声明でもある。
 
2001年5月8日
 
 小泉内閣はメルマガを出すそうだ。
 もちろん、「希望者に」だよな? 俺でさえ不特定多数にメルマガを出すなんて事はやっていない。
 そりゃ、いくつかのところに紹介メールは書いているけどね。
 "S.O.S"とか"Most important Web site of Japan"とか書いて。
 
 いくらホザこうと、「えりょー」の内容の方が核心をついているよな。連中の意味不明で抽象的な中身と違って。
 
 ズバリ!!
 
 具体性がまるでないのだ。なのに、小泉の話を聞いて涙する奴がいるとラジオで言っていた。
 異様だよな。
 なんか、こうやって、独裁政権は作られていくんだろうなあ。
 理由の説明もなく、感情の結果だけが示される。
 
「どうして?」
 
 意味不明なのだ。うむ。どうして、小泉の話で感動して涙を流したのだろう? あ〜、ジョージ・オーウエルの「1984」を読んでみるといい。そこに、独裁政権の姿が描かれていて、「偉大なる兄弟」に涙する異常な姿が描かれている。
 北朝鮮とどう違うんだろう?
 
 な。
 
 キム・ジョンイルと小泉とオーバーラップしてくるね。日本の報道を目の当たりにしていると。
 ゆえに、"Most Important WebSite of Japan"なんだよ、このサイトは。
 違うかね?
 君の正気を保つ、唯一のサイトだからだ。
 世界的にも、そう考えるだろう。
 彼らの方が、遙かに危険だ。
 「改革」と言われるそれは、具体的に何を指し示しているのかわかるかね?
 「改革」と称して、実際には共産主義革命と同じであるナチ化を進めるために、そこのところをぼやけさせているんじゃないのかね?
 そう、連中はトボケながら、その辺の領域を徐々にそっちの方向に持っていくことだろう。
 いずれにしろ、注意すべき点は
 
「イデオロギーは時の権力者の都合によって作られる」
 
という普遍的な法則性と、
 
「管理するのは誰なのか?」
 
という問題だ。
 
 そんで、所信表明演説である。
 
「森喜郎と同じ!」
 
 少々付け加えただけだ。しかも、森喜郎がやろうとして、マスコミが大叩きした「緊急経済対策」をそのまま継続だ。だから・・・ わかる? 不良債権に国の金を投入するという、例のアレだ。
 
 いかにマスコミがいい加減かわかるか?
 で、マスコミのトーンに微妙に変化があるのがわかるかな?
 つまりは、このページの登場によっての変化だ、
 あんなに強気のコメントをしていたのに、結局、やるのは森喜郎の範囲なわけだ。
 で、改革される側がマスメディアの方であり得る可能性の発生を受けての、トーンの微妙な変化なわけだ。
 これを専門用語で「中間子スイッチ・ファクターの登場」という。
 だもんで、「小泉をヨイショして逃げよう」コースにしてきているというわけだ。
 
 知ったことかい!
 
 フジテレビのニュースでは、それが顕著だ。
 TBSのニュースでは、他にも候補があるのにも関わらずに、意図的に「北海道出身で、29歳の、身長180センチの男性」をセレクトして報道している。
 相関関係と、TBSサイドの動機は成立するし、この「えりょー」の読者は、証人であるわけだ。
 そう、コサキンネタだ。
 もういいよな。これは刑事事件だからだ。
 だもんで、警察と検察に刑事告訴をする。
 BROにも届け出る。
 証拠は山ほどある。
 日曜日にメールを出してホームページのアドレスを教えてあるわけだし、「えりょー」の内容にも合致する。
 そんで、俺は被害者であるので、「誰がやったのか」ハッキリと書く正当な権利があるわけだ。だもんで、「ぴー」は入れる必要がないのだ。
 
 おもっきし、ぬかってるわけだ。
 
 で、とっくにVol.4で書いているように、俺はホームレス時代があったわけだ。その時に、いくつかの機関に手紙を出しているんだよな。イギリス大使館とか。だもんで、証人になってくれるだろう。
 それは1999年のことだ。そう、俺は全くの無実でね。
 だから・・・ 松本サリン事件の時に濡れ衣を着せられた人のようなもんだよ。いいや、それどころじゃない。意図的に、悪意を持って、こちらが疑わしく思えるようなものをセレクトしていたわけだ。
 謝罪広告を出させなきゃ、もちろん、収まらないのだ。
 
 そんで、その戦いがVol.7になる。
 
 
以上
Eddie KNK
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