2001年12月12日 水曜日 
午後12:12






 本当に、ひどい目に会ったし。
 12月4日の日に、電話が止まったのだ。
 で、その前に、就職活動していたのだ。で、一つ内定みたいな返事受けていたんで、そこをメインに考えておいて、月給出るまでの生活費を作ろうと思ったのだ。
 11月の15日以降に。
  で、そうすると、例のタートルが、再就職させないように、嫌がらせをしてきたわけだ。
 ちなみに小泉の羽田空港ネタだが、賄賂であると同時に、圧力でもあるってわかるかな? すさまじい職権乱用なわけだ。
 あまりにも露骨過ぎるが。これでも信じないアホもいるかもしれないが。

 それはいいとして・・・
 で、俺はグッド(ピー)ウイルにも登録したのだ。
 なんせ、俺はタートルと言う連中が「どういう連中か」をよく知っていたんでね。安全策として、他の日払いのバイトにも登録しておいたわけだ。
 そうしたら、そこのグッ(ぴー)ドウイルもひどいところで、Web上で仕事の予約が入れられるのだが、一発目に電話したら「新人は入れない」とかいうわけだ。話がまるで違う。
 で、二発目に予約入れてみたら、ずーっと話し中。で、もう一つの方に電話を入れたら、
「現在、予約の電話で回線がパンクしているので、後でかけてください」(マジ)
 と、いうのだ。
 で、もう一方の方の電話では予約は入れられないから、例の何時間も話し中の方に電話しろっていうわけだ。夜の23時まで電話したが、ずーっと話し中だった。
 で、明らかに嘘であるわけで、とある、いわゆる「ユニオン」にクレームを入れておいた。
 もちろん、その後も、バイト雑誌には、募集広告が出ていた。
 そう、やっぱり、嘘こいていたわけだ。

 だもんで、第2手段も駄目だってんで、仕方なくタートルに電話いれて仕事をしようとすると、ろくな仕事をいれないのだ。
 日勤で、6500円で、飯とか交通費とかで、3000円は消えるような仕事とか。
 で、「家賃が払えないから、夜勤をやらせてくれ」と言っても、入れないのだ。「空いている」、とか、「新人が入っている」という話や現場をやたら目にしたが。
 で、そういう嫌がらせのために、結局、未だに家賃を払えないままでいる。
 でもんで、現在、所沢市役所に手紙を出して、相談しているところだ。
 もちろん、タートルと、八王子のタートルの責任者の底意地の悪い「コウイチ」を訴えることを前提として。
 その辺の細かい事情は後々説明していく。
 で、12月に入って、電話が止まったのだ。
 で、このままでは以前のように、タートルの手で住まいを奪われるだけだと判断して、他のバイトをしようとおもったわけだ。
 グッド・ウイ(ぴー)ルも駄目だからね。
 そして、スポーツ新聞を見て、建築現場の仕事をしたわけだ。日払いだと思ってね。
 そうしたら、俺の勘違いで、日払いじゃないのだ。だもんで、一日で、それをやめたわけだ。
 そして、手元に900円ぐらいしかなくて、しょうがないので、翌日、5時間30分かけて歩いて国立までいって、CDを売って、金を作って、バイトして、なんとか食いつないだわけだ。そんで、12月12日に止まる予定だった電気料金を払い、そんで、今日、電話料金を払って、こうやって、書いているわけだ。
 長く、つらく、厳しく、すれすれだった日々であった。
 で、うちに帰ってみれば、留守電に「家賃払ってください」が入っていたというわけだ。

 実にいい話だ。
 これで、新座市役所みたいに、所沢市役所がなにもしなっかたら、みんな、責任追及しよう。
 もちろん、他の手段も使うけどね。


 そんで、田代まさしはどうしたわけ?



 そんで、この電話の止まっている間に、nxtのVersionを1.2.0 にして、しかも、ヴェクターではnxtの限定日本語版がダウンロードできるようにした。
 nxt Version 1.2.0は今のところ、ここだけだ。
 これはlinux用と、FreeBSD用がある。
 FreeBSDは面白いぞ。
 それというのも、妙に手間がかかるのだ。それは、ある意味では実に不便なのだが、なんか、妙に愛着がわいてくるのだ。
 そんで、比較すると、Linuxがいかに使いやすくチューンされているかがわかる。
 でも、FreeBSDのブートローダーは、なんか気に入っている。

 正直言って、使いにくいんだけど。
 なんか知らないコマンドがあったり、Red Hat 6.1よりも遅れている感じがあったり。
 でも、そこが妙にいいのだ。
 どっちも好きだね。うむ。

 だもんで、ハッカーとして有名になりたい人や、プログラマーとして有名になりたい人。FreeBSDはまだ開拓されていない部分が多いぞ。
 そこんとこ覚えておこう。
 LinuxがWindowsやMacのようになってしまう日もそう遠くはないだろう。
 だが、FreeBSDはまだまだ我々の手で名を残すことができる領域があるかもしれない。
 それは、移植であってもだ。

 でも、Defaultのシェルはcshやzshだったりするのだ。Linuxだと、bashがDefaultだから、その辺とまどうかもしれない。だが、話によると、zshの方が便利らしい。(その辺はわからない)

 そんなわけで、nxtのFreeBSD版を作ったのである。ソースをそのままコンパイルできるので、別にバイナリをつけなくてもいいのだが、とりあえずつけておいた。
 nxt limited edition version 1.1.1が遺作にならなくて良かった。(しみじみ)