GMT +9 From Japan
2001年7月21日 土曜日 晴れ
午前3:03
ライブスペシャルのためのセッティング作業である。
実際のライブは、7月21日の18時からだ。
そんで、パート1は短いだろう。
その間に飯を食ったりなんだりするわけだ。
ライブスペシャルであるが、そんなに特別なことはする予定はない。
ただ、連中の手による人権侵害行為の記録を部分的に集め、証人を集めたら、それでいいや。
なんせ、ベースを買ってすぐなので、弾きたいのだ。
そんでその・・・ やっぱ、安いヘッドフォンアンプであるために、エフェクトがないので、少々面白みには欠ける。音質もよくないし。やっぱ、DIかマルチエフェクターが欲しいところである。
そんで・・・ yahooのチャットでは、たしかマイクの入力じゃないと駄目だったはずなので、どうしようかと思案しているところである。
アコースティックで試したことがあるのだが、マイクのセッティングに苦労した。マイクスタンドが無いものでね。
だから、スピーカーの前にマイクを置くのがいいんだろう。
でも、ヘッドフォンアンプなのだ。
で、現在のところ、エレクトリック・インストゥルメンツはベースのみなのだ。まあ、ギターなら安いのがかなりで回っているから、すぐにでも手に入るだろうけど。ストラトのコピーの中古なんか腐るほどあるわけだ。あまり好みの音ではないが。なんせ、アンプを選ぶのだ。ストラトは。線が細い音だから。ギブソン系なら、そもそも音が太いから、それほどアンプに気を使わなくていいのだ。
で、アンプに気を使うと、もっといい音がする。
フェンダーで好きなのはテレキャスターだ。浮いていないで直付けで弦を通しているから、音に根性がある。
ただ、リアピックアップはハムバッカーにかえるけども。
'52のテレキャスターだと、音が太いらしいけど。
でも、テレキャスターのリアピックアップは大抵パリパリしている。ジャズマスターほどではないが。でも、ジャズマスターはセッティングによっては、実にいい音がするのだ。
イコライザーでも買って調整してみるべきかも・・・
ストラトキャスターは名作であるわけだ。ジミ・ヘンドリクスも、リッチー・ブラックモアも、クラプトンもストラトを使う。
でも、リッチー・ブラックモアはミドル・ピックアップをはずした上に、アンプを改造していた(現在はENGLのはず)わけだし、クラプトンは今の音を聞いてもわかるように、どうかしているわけだ。
スティーヴィー・レイヴォーンは太い弦を張って、半音下げていた。だから、太い音が出ていた。
それだけ気を使う必要があるのだ。
ノイズも拾うし。
ところでギブソンはというと、ノイズを拾うことがない。p-90とかなら別だが。でも、p-90はいい音だが。レスリー・ウエストなんかP-90のレスポールJrを使っていた。マウンテンだ。
マウンテンと言ってもPFMの曲のマウンテンではない。
ナンタケット・スレライドのマウンテンだ。オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイクはスモール・フェイシスだ。このアルバムは変なサイケでいいぜ? レイジー・サンデーとか、イチーク・パークとか入っているはずだ。
「ライジー サンデー アフタヌーラ」となまるところもいいのだ。
そんな話ではない。
最近の歌は説教じみているか、怨念のこもった恋愛の歌(演歌は生きている)が多い。
なんだろうねえ・・・・
う〜ん・・・
そんなことはどうでもいいのだ。
そんで、ストラトの音は線が細いということで、80年代においては、ヘヴィー・メタル御用達の、SSHセッティングのギターが流行ったわけだ。SSHとは、シングル・シングル・ハムバッカーのことだ。だから、リアピックアップをハムバッカーに交換したストラトが多かったのだ。
で、それから、初めからセッティングしてあるようになって、ネックも弾きやすいような薄いネックで、早く弾き安いように、フィンガーボードのアールも変更されて、現代的なギターへとなっていったわけだ。
たしか、フェンダーは184Rで早弾き用ギターは300Rとかのはずだ。
イングヴェイもストラトを使っているが、ピックアップはスタックハム(ヨコではなく、タテに積んでいるハムバッカー)だし、フィンガーボードはスキャロップドにするついでに、アールも変えてある。その辺はカタログなどのスペックを参照のこと。
早く弾くには、弦高は低い方が弾きやすい。そうすると、アールとも関係してくるのだ。
だから、あまり低くしすぎると、チョーキング(ベンドアップ)の時に、引っかかって、音が切れたりするわけだ。
で、古典的なギターはアールは緩く、弦高は高い。
君はサステインを求める方かな?
生音でわかる音の構成、その音に含まれるハーモニクス成分なんかにこだわる方かな?
それなら、現行は高くてもいいだろう。
あと・・・ ベンチャーズをやるとかならば。
思うのだが、これらの旧式のギターというのは、当時の音楽に合わせて作られているわけだ。
それが経年変化で枯れてきた関係で、いい音になっているというわけだ。
だから、新品のジャズマスターを買ってきてもパリパリしていて、面倒だったりするのだ。
「どうジャズなの?」と。
で、レスポールの場合、トップにメイプルが貼ってあるので、一応、トレブルはでるのだ。
ストラトほどの音抜けがあるとは言えないが。
私は、好みとしては、オールマホガニーの方が好きだが。軽いし、音もマイルドだし、いわゆるジャズトーンも出しやすいし。
あー、だから・・・ トーンを絞るわけだ。フロントピックアップにして、ボリュームをフルアップにして。
ところで、ギターのヴォリュームで音が変わるってわかるかな・・・
フルアップにするとブーミーな感じになるのだ。
それで歪ませると「ウーマントーン」ってヤツになる。
まあいいか。
なんてな面倒なことを考えると、DJ目指したり、テクノをやったりするようなコースを選ぶ若いのが増えるのも当然かも知れないな。
そんでその・・・ 良く誤解されるのだが、私は比較的静かで美しく、難解な方面のロックなんだよね。
だから、全員総立ちでヘッドバンギングしながらノリノリでイエーってタイプのロックではないわけだ。
そういう方面に近いことはやるが。
だからその・・・
聞いてみるのが一番なのだ。
ELPとかキング・クリムゾンとか。
だから、Beast Machine Experimentsがヒットチャートを賑わせることはないだろうし、狙う気はない。それどころか、ヒットチャートに食らい混むようなことにはならないように気を使うわけだ。
だから、良い子のみんなはマネしないように。
MAGMA AKT XIIIでも聞いてKONTARKOSZのズッド〜ン ズ〜ンにはまった人なら別だが。
あのベースはヤニック・トップだ。
なんか私の宣伝もあってか、MAGMAのAKT XIIIは密かに流行っているようだ。
マジにKONTARKOSZはスゴイって。聞いてみなよ。
なんて話はどうでもいいのだ。
今日はライブがあるのだ。
18時からだ。
ギターやベースのライブではない。
人権侵害行為の証拠と証人を得るためのライブだ。
だから、解説にもあるように、積極的に手紙を出して欲しい。
選挙期間中に人気投票をすることは選挙違反であるが、その一部のマスメディアの人気投票においての支持率には大きな変化があったようにだ。
とにかく、必要なことは、マスコミにストップをかけることなのだ。
さて・・・ ライブだ。
ココリコというクソがオレのことをボロクソに言っているのは既に知っている。
で、今回のは三つのお笑いグループが出てくるわけだ。
ネプチューン、ココリコ、キャイーン。
ショボいよな。
う〜む・・・
で、冒頭は石橋のダーイシネタだ。あれはフジテレビのプロデューサーのネタだったはずだ。
で、港浩一がプロデューサーらしい。
で、冒頭は作戦会議であるわけだ。
くそ食らえだよな。
だから、このネタもあることで、ヨイショにするか、もしくは意味不明なままで行くか、それともボロクソに言い続けるか・・・ ってなことを考えてのものだろう。
くだらねえ。
で、「証拠集め」と「証人集め」というこちらのファクターが明確になっているために、露骨な人権侵害行為はできないだろう。深夜枠でやりそうだが、それはこちらにとってもアドバンテージだ。なんせ、深夜はいわゆる「テレホーダイ・タイム」だったりするからね。いくつかの掲示板に書いておこうと思うのだ。
もちろん、i-mode用にも多少は宣伝するが。
ところで、NTT。なんかJavaアプレットなのだが、ある雑誌ではたったの10KBytesしか使えないって書いてあったぜ? EZ Webは50Kだってのに。
これはジャンケンの後出しと同じ原理だが、どっちにしろ、容量が少ないままだってのはいかんな。
それと、今時数十KBなんてあるか?
128MBのPC100 CL2のDIMMは1880円で売られている時代だぜ?
少なすぎるぞ。
SONY! この野郎、PS2のLinuxを作りやがって。モロに経営方針に影響を与えているのがこのサイトなわけだ。だから、メモリー・スティックを携帯に差し込めるようにしなさい(命令調)。
それと、夏場の教訓としては、「例え痒くても掻いてはいけない」ということだな。なぜか? 虫さされはもむことだし、汗によるものは、シーブリーズか、よく洗うことか、除菌消毒関係だってことだ。引っ掻くと、そこに傷が出来て、もっと大変だぜ? ってことだよ。
あんまり関係ないけど。
それと、夏場の恋だが、暑さで頭を焼かれてしまっていることもあるのだと肝に銘じておこう。
この時期、マジに渋谷とか六本木とか歩くと喧嘩しているか、道路の真ん中でピーしていたりする光景に遭遇するんだよな。
だもんで、やっぱ街に出かける人が増えるのかもしれないね。
オレも夏の六本木で座りピーしている男女を見かけたことがあるもの。
本日のライブにおいても、視聴率に貢献しないために、こういう話を展開する予定。
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