GMT +9 From Japan
2001年7月5日 晴れ
その3
このページは結構頻繁に更新することで世界的に有名だ。
それと、"Don't worry......."はpart 3にはない。
そんで、本格的なi-mode用のコンテンツが揃った。
メチャクチャ長い論文を読んでみるといいだろう。
おそらく、読むのは相当しんどいだろうが、それは仕方がない。
まあ、普及度は大きいだろうね。
今後は、このコラムでの名シーンを収録使用かと考えている。
今日は暑いね。
うむ。昨日も、その前も暑かったけど。
カラ梅雨だね。
それで・・・
私の近況だが、私は光学式のマイクロソフトのインテリ・アイのインテリ・マウスを使っていたのだが、昨日、そのマウスの線が断線してしまって、急遽買ったボールマウスが、ケーブルが短くて困っている。
一応、その場しのぎのつもりで買ったのだ。
今度は、インテリマウス・エクスプローラーを買おうと考えている。高いが、使いやすい。
今日はこれからバイトなのだ。
この暑いのに。
なんか思うんだけど、夜の方が妙に暑さを感じるのは、なぜだろう?
実際には、気温が高いのは昼なんだけど。
それはいいとして・・・
-------------------------------------------------------------------
あ〜、話題は変わるが・・・
コラムが変わったために、以前のコラムは「ベスト&レア」に収録ということになった。だが、継続ネタを参照できないという欠点があるのだ。
ゆえに、後々内容が重複してくるのだが、ここで大雑把にこれまでの継続ネタに触れておこうと思う。
なんせ、初めてのお客もいるだろうからね。
なんせ、アクセス数が格段に増えてきているわけで。
まず、小泉内閣は森内閣を継承するもので、方向性は小渕政権の頃とまるで変わらない。
名前が変わっただけで、人員の削減の無かった「省庁再編」も「構造改革」の一つとして行われたものであることを思い出そう。
改革の小泉であるならば、もちろん、やり直すんだろうけども。
(このコメントを記憶しておこう)
それから、郵政三事業の民営化だが、これは民間運輸業者に大きなダメージを与えるのだ。それは同時に、郵便物の利用者にも郵便料金の値上げなどの弊害を生む。
なぜか?
葉書は50円、手紙は80円で、全国規模の郵便局がやっているわけだ。規模を考えてもらいたい。離島にも郵便局はあるし、大規模なバイク便網を郵便局は持っている。
それが民営化されるとなると、超大規模の大企業が登場することになる。
そして、その郵便のワクを民間業者と競り合うわけだ。
葉書50円をだ。
これでは採算が取れない。
そして、薄くなるわけだ。だから、民間会社となった郵便局は、当然、利益の追求をしてくるわけだ。薄くなった分を取り返さなくてはならないからだ。
そうすると、今まで扱っていなかった分野の荷物を扱うのは当然だろう。
さて、この競争において、郵便料金は安くなるのか? それとも、高くなるのか?
このe-mail時代にだ。
安くなるかな? マイライン競争のように。
答えは、「ならない」だ。
なんせ、郵便局以外は、莫大なバイク便網を持っていない。
そして、郵便ポストもないわけだ。一部はコンビニで集荷を行っていたりするが、ポストや郵便局の比ではない。そして、もちろん、民営化されれば、営業時間を延長するだろう。
そういう相手と郵便物のワクを取り合うわけだ。
50円の葉書を2軒しか行かないのと、300軒行くのとでは、コストにどれだけの差があるかな?
だから、変人なのだ。
そういったことをマスメディアの手による洗脳から見抜かないと、とんでもない事になっていくわけだ。
Vol.4収録の「成人式」ネタも参照のこと。
まあ、この辺のネタは今後もやっていくので、押さえておこう。
戻る時は、Headボタンをクリックしてください。