GMT +9 From Japan
2001年7月2日 晴れ
なんか一日に12人か・・・自分以外のアクセスは。
極めて少ない。
日本の将来は絶望的だ。
だが、それもよかろう。少なくともUS Editionの人気はスゴイ物がある、しかもAIって映画で妙に感動している人もいるようだし。
まあ、およそ10年間自由を失っていて、オレにたかる形で、キムタクとか、矢板ひとみとか、ミスチルとか、ああいうクサレが荒稼ぎしているというのもあるからね。
だから、アメリカ人が私に同情的であるのも当然だろう。
そして、ちょっぴりダイハード6の気分でもあるだろう。
で、日本版を読んでいる数少ない日本人にとっては、「私だけが知っている」的なレアな、カルトな感覚でいることだろう。
で、いくつかのレアファイルを保存していたり・・・
でも、その価値が出るのは、私がノーベル賞を取ってからだぜ?
そこんとこ考えないとね。
だもんで、私のためにも、あなた達のためにも、可能な限り宣伝しないとダメだ。
キャッチコピーは「現代日本はここから始まっている」かな。
マジにそうでしょ?
なにも違わないはずだ。
私のネタが先で、連中がパクるか、こじつけてきているのは、見ての通りだからだ。
だから、「未来が見えるサイト」でもあるわけだ。ある意味では。
だから、数少ない客を大事にしていこうかな・・・と。
日本はこうして徐々に洗脳されて、くたばって行くんだろう。
小渕の頃、いや、橋龍の頃からやっている「構造改革」とかいうインチキを求めて、だ。
いいかい?
省庁再編も、構造改革の一つとしてやってんだぜ?
ちっとも数が減らないで、名前だけ変えたの。
で、今度の小泉のは、いいかい? 民間人の失業者が出るんだぜ?
朝三暮四だぜ?
朝三暮四って知ってるかい?
猿に餌をやってたんだよ。で、その人は貧乏で、毎日猿に餌をやることが出来なくなったんだ。だから、猿にこう訪ねたのだ。
「なあ、わたしは貧乏で、お前達に十分に餌をやることができないのだ。そこで、今までとは変えて、朝に四っつ、夕暮れに三っつのどんぐりを与えることで勘弁してくれないか?」
そこで、猿は文句を付けたわけだ。
「それはひどい!」
で、その人はこう提案したわけだ。
「それじゃこうしよう。実は、私は君たちがそう答えるんじゃないかなと思っていたんだよ。きちんと、君たちのことを考えて、別のプランを考えていたのだ。なんせ、私は「改革派」だからね。それじゃどうだろう? これは一つの構造改革として、朝にドングリを三つにする代わりに、夕暮れ時には四つのどんぐりという豪華ディナーにするのだ。どうだろう? トレンディじゃないかな?」
「それはすばらしい!」
「とっても感動した!」
という話だ。これが、朝三暮四だ。(少々現代的にアレンジしてある)
だから、連中は、北海道弁でいうところの、「ちょしている」わけだ。
そこんところを考えよう。
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