その4
その4である。
7月22日
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今年の夏は、つまらないねえ。そう思わない?
そんで、なんつうかこのライブも途切れ途切れなのだ。つまんないから。
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そんで、なんつうか・・・
密かにアクセス数が320なのだ。自分のアクセスも含めてだが。
US Editionは人気なんだけど。
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オレ的には、チャットでジャム・セッションやりたいなあ。こんなことよりも。
でも、ベーシスト的には、あまり上手い方でもないし、ネタも少ないのだ。
だから、ブルースやるにも、コード分解の、しかも、ツーファイにしたりとかといったネタが少ないのだ。
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なんつうか、シゴキであるとか、嫌味であるとか、なんだ? 上下関係のヒエラルキーであるとか、トラウマと怨念の固まりのネタにはうんざりなんだよな、なんか。0:07
だから、カリフォルニアの太陽の下でオレンジジュースであるとか、カナダの美味しい空気に包まれて、白い雲を眺めるとか、ジャマイカでマイヤーズ・ラムとか、そういうポジティブなのがいいなあと思うわけだ。
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それか、オッパイとビール。
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そんで、上手い下手関係無しに楽器を手にしてジャムるわけだ。
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だから、オレにインネン付けてばかりの連中の犯行を記録するために、こういう無益な、そして無意味なことを続けることに疑問を感じるわけだ。
クソも面白くない番組に。
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で、協力する気がないのだ。
こんなBlood Suckerに。
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そして、腕の太い女子アナだ。
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なんでオレはこんなことをしているんだろう?
UK Editionでは陽気なKNKなのに。
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そんで・・・
本当はUK Editionのために、料理のネタの調査をしようと思ったのだ。しかし、クソッタれたトラブルでその暇がなくなってしまった。
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で、日本の謎の格言について、世界では少々話題になっているようだ。
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UK Edition のURLは
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この格言は日本人の私にも意味が分からない。
中国のみなさ〜ん! 見てる?
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まあ、ごく一部の人は読むだろう。
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ごく一部のみなさ〜ん! 見てる〜?
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いま、オレが相手にしてないって事で、明石家がからんでいるところ。
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どうでもいいやね。
で、視聴者には彼らの身内の事なんてどうでもいいわけだ。
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「君は面白いだろうけど・・・」だ。
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ごく一部のみなさ〜ん!
お〜
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後で見ても一緒なのに、現在書いているアホで〜す。いえ〜
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オレは、一体なにをしているのだろう?
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部分的に録画だろ?
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ある日の午後、私は交差点の上で崩れ落ちそうになった。
意識が遠ざかりながら、こう考えていたのだ。
「このまま気を失ったら、車が・・・」
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現在、ライブでテキトーな小説を書いているところね。
アドリブで。
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そこで、私はとりあえず、駆け出すことにしたのだ。
遠ざかる意識の中で。
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だが、意識が遠いがために、その試みは自分が願っているよりの効果はなかった。
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そして、後ほんの一歩か二歩かのところで、とうとう意識を失ってしまったのだ。0:40
気を失っていたのは、ほんの一瞬のことだったが、なんせ倒れていたせいもあって、意識を取り戻してから、周りの目線が気にかかった。
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周囲を見回す・・・
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もちろん、ふらふらしながらだ。
「いえ、大丈夫ですよ」と、とりあえず言ってみる。
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儀礼的な「大丈夫ですか」を手で払いのけ、救急車を呼ばれるような大げさなことにはならないようにと、気遣いながら・・・
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そして、目に映ったのは、ギラギラとした、生命感の溢れた太陽。
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皮肉なものだ。
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かげろうのように揺らいでいた意識は徐々にしっかりとしたものになってきた。
とにかく、一杯の水が飲みたい。
辺りを見回す。
どうかしている・・・ 財布がどこかわからなくなっているのだ。
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いつものポケットに入っていることをようやく思い出しながら、自動販売機に金を入れた。
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そうして出てきたのがプレゼントCD−ROM。
喜んでいいのか?
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知るか! そんなもの!
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それから・・・
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落ち着きを取り戻していった。
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花柄の傘が目に映った。
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小説終了。
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短い。そして、ストーリーもテーマも無し。
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日本ではこういう小説のスタイルは一般的ではない。
だが、今更ショートショートもなかろう?
いつの時代だ?
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エンターテイメントである。
こちらは品が良く(良くないシーンも多いが)、芸術的であるのが特徴だ。
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ネタがなくても何とかなるようだ。
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それから・・・
この辺から訪問者はもっと少なくなるだろう。
う〜む・・・
スペシャルめにうなのに。
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なんて言っていると、なんかお客さんがいたりして。
やあ!
こんちは。
見てる?
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今んところ、テキトーな小説を書いたところ。
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その・・・ 昔、そうだなあ・・・
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小説家になろうと思ったことがあったのだ。
だが、どうも書いているうちにしらけてくるんだよな。
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なんつうか、現実的なのか、どうもその・・・ 陶酔できないのだ。
そして、酔っぱらいを見ているわけだ。
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何をしているのだろう? 彼らは。顔をむくませて。
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顔が腫れてきているよな・・・
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このコーナーは中居である必要はないと思うな。
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誰でも同じだ。
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顔を赤くさせて、顔をむくませて・・・
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こう言うときに、カッコ付けておこう。うむ。
これでクールなKNKとして、女子高生の人気を手にしよう。シリアスなイメージで。
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ガーデンにいた。
太陽はどこにあるのかわからなかった。
薄い雲が空を覆っていて、
吹き抜ける風は生ぬるい。
鳥の声がささやき、
蝶が舞っていた。
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こういうイメージで行こうかな・・・
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うむ。そんで、ワーズ・ワースなんか引用するわけだ。
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なんか某党首との見栄張り合戦みたいだな。
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たばこが切れたのでたばこを買いに行くので、少々中断する。
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戻る。
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パクリ対決が正解だ。
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こう・・・ なんていうのかな・・・ テレフォンセックス・ギャグの使い方のセンスに明らかな違いがあるよな。オレの方がセンスがいいし、品もある。
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訪問客がいるというのに、証拠も残ったわけだ。証人さん、いらっしゃ〜い。
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俺のシモネタの方がエレガントだ。
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あー、限定1時間でエロネタ行こう。内緒だぜ?
ぴー
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すぐに消すからね。
あ〜、いや、2時になったらだ。
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で、パート4は2時まで。2時からはパート5だ。
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盛り下がってるか〜?
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ものすごく読み込みが遅い中で、新しいお客さんが一人。
ようこそ!
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8月のライブまでには、GIFファイル化して読み込みを早くさせるようにしておくとしよう。
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で、今の天野の「盛り上がっている」はリンクしてるでしょ?
はい、証拠と証人だ。
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「ミラクルタイプ」は人権侵害だぞ。
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クチ曲がっているよな、コイツ。
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どの辺がヒットしてるんだ?
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うむ・・・
なぜ笑っているのだろう?
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なんだろう?
1:56 ライブ終了