2002年7月 11日木曜日
18:11
ニュースはネタがないらしく、キムタクに二人目の子供ができたって話が大きく取り上げられていた。
"So What"
なし
世間は話題に乏しい。
私も話題に乏しいので、銀行でも強盗して話題になってやろう… なんて気は少しもないのであった。
そんで、現在、「80年代カフェバーのメニュー」問題なのだが、私はとっくに「カフェバー」は「死語」だと思っていたのだが、まだ死んでいなかったようである。
だから、女の子に「ねえ、カフェバーに行こうよ」と言ってくどけば、大喜びするだろう。
冗談はさておき…
サーチエンジンというものは、歴史資料の検索には向かないのだ。
なんせ、その… インターネットが普及したのは、90年代の中頃だからである。
これが1800年代くらいに既に存在していたら、当時の社会、世相、風俗、ギャグ、流行などがわかって面白かっただろうに。
だもんで、当時のメニューは検索エンジンでは出て来ないのである。
今も「カフェバー」を名乗る店は検索できるが、この2002年の現代において、わざわざ「おしゃれ」ってことで、カフェバーを探して行く者はそう多くはないだろう。
オープンカフェとか、フレンチ・スタイルのカフェ、イタリアン・スタイルのカフェ、ただ単にカフェだとか、現代は、あまりもったいをつけない。
そんで、いや、なんつうのかな…
なんか、私の記憶では、当時、今では名前の聞かれないメニューがあったような気がするのだ。
モカジャワじゃなくて… なんだったかな…
ノーズ・シャドー入れていたらしい大槻りこなら知っているかもしれないが。
私は、「流行は去った後、とても恥ずかしい」と考えているので、チョベリバ。
あまり、詳しくはないのである。
ちなみに、「ろいくー」は、古くからある「ギョーカイ」言葉である。
まあ、「れそいかとんほ」と大差ない。
まあ、いいや。