2002年3月 17日 日曜日

 午後 16:47



 いやあ、参った。
 胃から血ぃ吹いちゃった感じ。
 なんかソーク、ロイクー。

 マジにヤバイ感じ。

 そんで、今、急遽、大慌てで「たいやき」を買ってきたところである。
(なんでやねん)

 その・・・ なんつうのかな・・・
 そば屋に入ったら、カップルが異常にアツアツ、ベタベタしていると、「すいません、なめこそばひとつ」って、注文したくなるようなものだよ。うむ。そのひとつだね。

 そんで、その・・・
 今日の政治関係の番組は、まあ、大しておもしろくない。
 そんで、ズミのクサレは、田中真紀子に謝罪する必要がある。

 そんなところかな・・・

 そんで、久しぶりにコラムらしい話をすると・・・
 日曜日の夕方に買い物に行くと、なんか、家族連れが多いわけである。
 若いカップルもいるわけだ。
 子供もギャーギャー泣いていたりするわけだ。
「駄目!」
「買って! 買って! 買って!」
 ここで、買い与えるどころか、おこづかいに30万円渡すと、三田佳子の息子のように、いい子に育つ。
 しかし、これをどうやって、子供に説明するか・・・だ・・・
「お前ねえ、買ってあげてもいいんだけど、俺は、君の将来が実に心配なんだよ。友達連れてパチンコでウン十万使ったり、ソープで2輪車、3輪車するような子供になったら大変だろ?」
「いいや。ボクはなりたいな」
「ばかやろう」
 でも、そういう友人がいたら、高校時代楽しいだろうねえ。
 そういう問題じゃなく・・・

 話がわき道にそれた・・・
 話を戻そう。

 そんで、夕方に買い物に行くと、なんか、キンパツで、ケツもそうデカくない、なんか遊び人のような女がいるわけ。
 なんか、声をかけると、すぐにヤレそうな感じの。
 で、よく見ると、「メリーズパンツ」がかごに入っていて、ダンナもそばにいたりする。
 ダンナは別にヤクザ者でも、チンピラでもない、普通の感じで。

 世の中変わったものだのぅ・・・
 と、急に老け込んだような気分になったわけである。

 だから、お母さんが日本人なのにキンパツだってのが当たり前のような時代の子供がこれから出てくるわけだ。
 今のうちに家族写真をたくさん撮っておくと、40、50になったときに、相当楽しいだろう。
 でも、子供に注意しにくいだろうなあ・・・
「実は、アタシ、風俗でバイトしているんだ」
「なに? 分け前をよこせ! いや、俺が客を引いてくる!」
「ひぃ!」

 んなアホな。