恋の一本ぐそ

2002年8月 19日月曜日

pm 12:36

昨日は、817Liveだったわけである。
タイトルは"817Live"だったのだが、なんせ、酒をかっくらって、丁度寝たのが18時で、目が覚めたのが、午前４時だったのである。
と、いうように、実際には、818Liveだったのだが、まあ、結果として、弄せずにして城をとったようなものである。
一瞬、自分は諸葛孔明なんじゃないかと思ったりもするのだが、実際には、単なるワンパターンであっただけに過ぎない。
本当に、予想通りの展開であった。しかも、台風までくるし。
その目的は果たされた。
それから、連中のは、そもそもからして面白くないので、その点については、最初から勝利だったのだが、夜中に、ファミリーネタでお笑いもどきをやっていたのだが、そのナチスが得意とした群集心理を利用した姑息な手段を破壊し、同時に、連中のそもそも隠し持っていた差別意識を露呈させることにも成功したわけで、ここにおいても勝利を得る。
それから、モーニング娘。(文章は終わっていない)については、絶縁宣言をもってして切り捨てたわけだが、「泣き」が入るまでに、おおよそ４時間。それによって、その自らの技前世と、嘘、ならびに、偽りの忠義、それから、その根底にひそむ政治的な手法による戦略などを露呈させるに及んでいる。

ゆえに、早い段階で勝利宣言を出し、テレビを見ないでいたわけである。これにより、話題にはならず、視聴率も上がらないわけであった。
で、事実、なにも変化も工夫もない、まったくつまらない番組だったでしょ?
こっちとら、見る前からわかっていた。
で、「ひょっとすると…」と確認してみたのだが、ひょっとすることもなかったわけである。
以上、解説であった。

夕闇の町に携帯の着信音は鳴り響き、道行く人は明滅するネオンに心を躍らせる。
通り雨。
牛丼屋から出てくる少女のきらびやかなアクセサリーと悪意に満ちた笑顔。
そして、時計は７時を知らせる。
そういえば、この辺には蠅や蚊がいない。
あるのはゲロの臭い。
それも雨で洗われて行く。

なし

東京の湾岸地区の埋め立てがいつから始まったのかが分からないのであるが、おそらくは、戦後であろう。
そんで、それは国土交通省の管轄なのか、それとも、東京都なのか?
日本船舶振興会、いわゆる笹川ファミリーは関係しないのか?
調べたくなることがやまほどあるのであった。