2002年8月 16日金曜日

am 7:11

で、どうやら現在は「お盆」であるらしい。
おそらく、全国には今がお盆であると気がついていない人がかなりいるように思える。
うむ。
そんで、昨夜、なんか雷雨があった関係で、今朝は比較的涼しい。
そんなときに、牛乳を飲んだ私は、下痢である。
しかし、未だにこれだ。
どうしてだろう?
昔は1日に牛乳を2リットル飲んでいたのだ。
マジに。




で、この「まあ!」は、最初はびっくりする話で、次はあきれる話(?)だったわけだが、今回はなんにしようか悩むわけである。
なんせ、なにをやるかを決めずに、先にタイトルだけテキトーに作ったからだ。

うむ…

「読売ヨタモノ、毎日マヤカシ、朝日エセ紳士」
という言葉があるそうである。
うまいこと言うものである。

たしかに、朝日は「エセ紳士」である。

これは、マスコミ大戦争 読売 VS TBS」という本に出てくるフレーズなのである。
で、この本は、歴史的なデータと、推測が大半の本であり、期待するして読むとしっぺ返しを食うのだが、まあ、他に参考になるものがある。

読売というのは、そもそも文芸新聞で、「大正デモクラシー」派だったらしいのだが、当時の国家権力によって骨抜きにされて、それどころか権力迎合の新聞になったそうだのだ。
で、かの有名な正力松太郎氏というのは、国家権力の犬… っていうか、その当時の警察機構において、先頭に立ち、指揮をとっていた人なのだそうだ。
で、イメージがよくないってんで、柔道の大会をやったり、プロ野球チーム作ったり、テレビ局を作ったりしたのだそうだ。
まあ、よくわからないのだが、読売が文芸新聞だったってのは、実に意外な話であった、
で、ナベツネくたばらないかなあ… と願うだけであった。



なし




で、広島市にメールを出して、その返答はない。
だが、まあ、市長の経歴を見て感じるように、エリート意識の高い者であり、それを背景として発せられたコメントが、例の平和式典での発言であることから、一番最初に目を通すのは、スタッフであるということで、まあ、「面白そうな」展開が内部でありそうである。
だから、ちょっとしたカタルシス?
そんなところである。
だから、なんか言っても、「なに言ってんだろか、あのバカは… 哲学だって?」ってな具合になるだろう。
広島市民にも伝えたいものである。
そんで、「返答無き場合は…」としているように、歴史にしっかり遺してやるために、来週アタリに内容証明郵便を出しておこうと思う。
輝かしいエリートの経歴もおしまいであり、クソッタレた政治生命も終わりであろう
ああいう奢り昂ぶる者は消え去るべきである。
そして、政治的な力によって、正しい学説を抹殺できると考えていること自体、学問に対しての、真実に対しての冒涜である。


そんで、まあ、明日は8.17であるわけだが、どうしようかなあ…
マジにつまんないんだよな。
で、からむところもないわけだし、ノリもだっせーわけである。
小学校の体育館で行なわれる、得体の知れない競技で新記録がでました、わぁーって子供が飛び跳ねて、それになんだかよくわからないが感動しているモーニング娘。の美しくない女相手に、なにをコメントすればいいのか?
あれは、つんくの手によって、政治的な評価を得んがために、あえて美しくない娘をセレクトして、自らの人徳と政治的手腕を誇示せんとするためのものであろう。
そして、今日の栄華を謳歌しているというわけであるのだが…
私ならば、デルモ事務所のいいところからチョイスするが。
おそらく、君もそうするであろう。
そう、つんくの行なっている「それ」は政治なのだ。
だから、「モーニング娘。共産主義説」を唱えるわけである。
実際に粛清もあるわけだし…
で、人々の話も内情についての臆測が多い。
素人衆と評論家がなんの話をしているのかというと、その政治戦略についてと、「その鉄のカーテンの向うではなにが行なわれているのか」を話しているわけである。

うむ。

もちろん、政治的なるイデオロギーも登場するわけである。
だから、「歌」ではなく、「闘争」と言ってもいいだろう。

で、私は、「一体、なにをやっているのだろう?」と疑問に思うわけである。
と、いうよりも、ナンセンスであると思うわけである。
そして、紅衛兵よろしく舞い踊り、政治的な歌を吟じるのだろう。
(プンカタイカクメイアルヨ)

だから、全学連、全共闘の魂は芸能評論に生き残ったとも言えるだろう。
で、俺は、そういう政治的なものが大キライで、ブルジョワでもなく、プロレタリアートによる独裁なんてなパラドクスにも同意をせずに、なんとも呑気に、しかも、無計画に、ただ、ただ、漂う小船の如く、彷徨っているわけである。
それは、いいとして、芸術、音楽、芸能はいつから政治になり、政治的なイデオロギーを闘わせるものになったのだろうか?

まったく、イヤなものである。