2002年8月 8日木曜日

am 10:02

小便とともに覚めるビール。
みなさん、いかがお過ごしでしょう?
長島茂雄宅侵入した69歳とは一切関係ない。
それで、どうもセコムしていなかったようである。
うむ。



地球は現在、ものすごい温暖化をおこしている。
北極と南極の氷は溶け、海水面は上昇し、異常気象で、日本の夏でも気温が40℃にもなることがあるぐらいに。
そこで、地球の温暖化について、科学的に考え、同時に、その対策を考えようというコーナー。

まず、地球が夏を向かえるということは、大陽に近づき、角度もよく日光が入りやすい位置になるということである。
気温の上昇については、太陽光によるものが実に大きい。
ゆえに、その太陽光を何パーセントかさえぎることが出来れば、若干の温度を下げることが可能である。
たとえば、地球の気温をまんべんなく平均すると、気温15℃なのだそうだが、これはかつての数字で、今はもう少し上がっているかもしれない。
そこで、まあ、2〜3℃下げるだけでも、南極の氷が溶けることによる海水面の上昇は避けられるだろう。

そこで、まず、地球上の男子が全員宇宙空間に飛び立ち、タマキン袋を指で精一杯拡げる。
それで太陽光をさえぎるのだ。
これで、地球は冷える。




「インドでは、左手は"不浄な手"ということになっていて、うんこは左手で拭くそうだ」
「へえ」
「でも、カレーは右手で直に食べる」
「その組み合わせを選ぶこともないんじゃないの?」
「インドだなあ… 人生を再発見する」
「なんでじゃい」
「いや、わかるかい? 我々が通常持っている観念世界が覆されるだろ?」
「そういう問題じゃないと思う」
「そんで、インドでは、男はワンピースとサンダルなんだよ」
「そういえば、そんなような気がしないでもない」
「だから、男も座りションベンなんだよ。立ちションベンならぬ、座りションベンを街角でしているわけだ」
「そういうところなんだからいいんじゃないの?」
「人生観が変わるぜ? マジに」
「いや、そういうところで人生観は変わらないと思うぞ」
「女ならわかるけど、チータしたら大変だ。真っ白いワンピースが、股間のところだけ、真っ黄つ黄」
「汚いなあ」
「人生考えちゃいよな」
「なんでじゃい」

結論
「ヘビは脇毛で育つ」




なし




そんで、牛乳は相変わらずであり、同時に、メルマガの方もまだ申請中である。
それから、香港人は、うそつきである可能性が高い。
そんで、なんか、アフリカの黒人のふりしていたのだが(最後には急に白人になってたりしたが)、なんか、もろにTOEFLのような英語を使っていたのだ。
おもっきり怪しい。
だもんで、ずっと香港人だと思っていたのだが、もしかすると、エリート意識の強い、厭な性格の日本人が俺がアインシュタイン越えを果たしたってことで、ムキになってやっていたのかもしれない。
くだらない。
いいかい?
ヒエラルキー、もしくは、競争意識ってのは、権力の維持のために作られ、同時に教え込まれたものだ。(2001年のコラムの初期を参照のこと)
実にナンセンス。




そんで、ふと思ったのだが、「モーニング娘。」ってのは、まるで共産主義国のようだと思うのだ。
誰々が粛清されただとか、誰々が実権を握っただとか、そういった政治的な、力関係の話ばかりしているわけだ。
で、よくわからないイデオロギーを後背にふき込むというシーンもあったりする。
文化大革命アルヨ。

そんで、中国の話なんだけど、中国の洗脳方法って知っているかな?
まず、捕えて来たら、拷問とかはしないで、まったくなにもない部屋に放置するのだ。
で、そこにポツンと、一冊の本が置いてある。
『毛沢東語録』である。

そこにスマップしかない、「モーニング娘。」しかないってな、よくわかない社会について、そんなことを思い出すのであった。

そんで、かつての共産主義の中国では、「孔子批判」と称して、政治的な権力闘争の手段として、遠廻しに批判するという、今日の日本のマスコミがよく使う手法が使われていたそうだ。
実に興味深い。
ねえ? 広島市長。

そんで、昨日、テレビ朝日が若者が海でする花火のネタをやっていたのだが、そんなものは十年以上前から当たり前だ。
「今のわかものは…」だって? 連続レイプやってた連中の言うセリフではない。

そんで、小泉とそのセガレの人気は急下降だそうである。
そんなところである。