2002年8月 3日土曜日

pm 21:25

と、いうわけで、今日は休みなので、夜バージョンである。
なんか、昨日だったかな…
雷雨があって、その関係か、今日は比較的涼しい一日だったようだが、寝てたので知らない。(なんじゃそりは)




牛乳の飲み方



まず、広く一般的には、紙パックを手に取り、「あけぐち」と書かれた方を手前に持ってきてから、図にある通りに、両側に角を押し拡げ、平面になるような状態まで拡げてから、今度は角を内側に押すような感じで手前に引くと紙パックは開く。
それをコップに注ぎ、口に含み、飲む。
ここで消化吸収を考えるならば、噛むようにして飲むとよい。

なぜ鼻から飲まないのか?



人間の鼻は動物の象とは異なり、呼吸器官となっており、象の鼻のように、ストローのようにして牛乳を飲み込むことは、物理的に可能ではあっても、鼻の軟膜を刺激することにより、不快な痛みを生じるからである。
では、実際に試してみよう。

実際に試してみよう!



では、
1.コップに180mlの牛乳を注ぐ。
2.コップの氷面に気泡を取るために、2、3回、コップの底をテーブルなどの上にあてる。
3.利き手でコップを手に持ち、もう片方の手を動作の補助と、支えの安定のために、添える。
4.手にしたコップを鼻の位置にまで持って行き、徐々に傾ける。
  注意! 急に傾けると内容物をこぼすおそれがあります。
5.それから、鼻をコップの内側にくっつけ、鼻の先端が湿るところでコップの傾きを止め、両手でしっかりコップを固定します。
6.それから、背筋を伸ばし、へそから下に約8cmのところに力を入れ、ゆっくりと口から息を2秒吸い込み、6秒吐き出し、精神を集中させる。(1分程度)
7.実験準備が終了したら、ゆっくりと鼻から牛乳を吸い込んで行く。

個人差はあるが、大体、30ml程度吸い込んだ辺りで、痛みを感じはじめるだろう。
180ml全てを吸い込む必要はない。
それから、大体、50〜90ml程度の牛乳が残ると思われるが、それは飲み込んでもよい。
(推奨はしない)

これは、鼻という器官は、そもそも、呼吸を対象としたものであり、食物の摂取のための器官ではないことによるものである。
そこで、異物が鼻から浸入すると、鼻の軟膜を刺激し、痛みを感じるわけである。
しかし、象のように鼻を用いて食事をする動物もいることから、「何事も努力によって果たされる」という教訓をそこに見出すことも可能であろう。

なぜ目から飲まないのか?



多くの者が疑問に思うことであろうが、純粋に、目という器官は食物を取り入れるためには作られてはおらず、それにもまして、目は食道および、胃などの消化器官とはつながっていないからである。
牛乳を目に入れることは可能であるが、目は牛乳を対象としていないことにより、適切ではない。




Web name 「なし」
「なぜ、ウメッシュを飲む菅野は"ながの"なのか?」

それは聞き間違いである。でも、なんて言っているのかは知らない。




で、ふと、「一頭の牛から、どれだけの牛乳が取れるのか?」ということが疑問に思ったので、このコーナーの取材の対象にすることにした。
で、インフォシークで「牛乳、乳牛、乳絞り」というキーワードでテキトーに検索して、出てきたリンクをテキトーにクリックして出てきたサイトに「お問い合わせ」があったので、メールしてみた。
返事があれば、その結果をここで報告する。

なにか取材のリクエストがある方は、zkn001jp@yahoo.co.jpまでメールを。




で、明日も「れくちー」はあるのだ。
で、こういうネタは、実は山ほどあるので、そんなに困らないのである。
ほとんどは雑学の本を読んで仕入れるのだが。古本屋(Book Off)とかで。「〜入門」を買ってきて読むのもいいかな… と思うわけである。
速読の修業にもなるし。
そんで、読者も、くだらない知識が増えることで、クイズ番組を見るときだとかに役に立つかもしれない。
しかし、なんだ、世間は「住基ネット」で大騒ぎなのに、まったくのん気な内容である。
そこがいいのだ。
うむ。

で、「つんく♂」だが、なんか天狗になってきているようである。
で、天狗になって上手く行くタイプってのも事実いるわけで、どう機能するのかは知らない。
どうでもいいや。

ぬははははは。