小伝馬町久子

2013年9月04日火曜日

「お、俺は膏薬フェチなんだよ」
「え? ええっ? 急にそんな事言われても・・・」
「は、剥がしてくれ・・・」
「そ、そんな・・・」
「とりあえず、ケツに貼った膏薬から剥がして」
「こ、こう?」
「ダメだ。イボ痔がケツ拭いてるような剥がし方はやめてくれ。一気にビリッと」
「じゃあ、えい!」
「うっ・・・ ううっ・・・」
「だ、大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ。じゃあ、次は胸毛のところ」
「ビッ」
「はうっ・・・」
「大丈夫ですか?」
「次は、待望のスネ毛」
「ええっ? 痛くないんですか?」
「いいから、早く!」
「ビッ!」
「は、ハウッ・・・」
「この辺、綺麗に脱毛しちゃってますよ?」
「ちょっと血が出るくらいが快感なんだよ」
「そうですか・・・」
「じゃあ、最後に・・・」
「や、ヤメテ! こんなところでパンツを・・・」
「この陰毛を一気に・・・」
「それだけはイヤです」
「そんな事言わないで、お願い」
「イヤです! イヤんです! そんな事できません!」
「このままでは、膏薬のミントでキンタマが・・・」
「・・・」
「元気になってしまう」
「ばかやらう」
「うん」