おっぺけ喜三郎

2011年10月11日火曜日

「なんか太陽とシスコムーンくらいの年代の音楽をずーっとやってるように思えるのだ」
「懐かしいねえ。あの、バク転する人のでしょ?」
「そう、そう」
「そして、牛乳瓶をコーマンに入れて吹き飛ばす」
「そんなシーンはない」
「ハケ水車だっけ?」
「それも違う」
「じゃあ、毎年お盆になると近所の川原でフィナンシェを手に持ってメソメソ泣く」
「なんだよ、そりゃ」