馬車にしないでよ

2009年9月24日木曜日

「よし・・・ それじゃ、強盗に入る計画を立てる」
「うん・・・」
「ちょっと、周りを見て、誰もいないか確かめて来い」
「うん」

「誰もいない」
「よし」
「それじゃ、始めて」
「まず、風呂にいっぱい水をためるんだよ」
「うん」
「水を入れて来い」
「うん」

ジャー

「それで?」
「そこで、たまるまで、キンタマを水にひたひたさせるわけだ」
「どうして?」
「やればわかる。行って来い」
「うん」

ちゃぷ

ちゃぷ

「それで、そのまま30分」
「聞こえない」
「30分そのままひたひたしろ」
「ああ」

ちゃぷ

ちゃぷ

「それで、これがどう強盗と関係あるの?」
「まったく関係ない」
「そうなんだ」
「うん」
「なんかお腹が痛くなっちゃった」
「だろ?」
「もう、出ていいかな?」
「いいよ」
「それで、どうやって強盗するの?」
「そうやって、水がたまるまでキンタマをひたひたさせる事で足腰を鍛える」
「そういう事だったんだね!」
「そうだ」
「うん」