初代インカ帝国皇帝
2009年8月13日木曜日
「先生」
「どうしました?」
「最近、奇妙な夢を見るんです」
「ほほう・・・ どういう?」
「夜、寝ているときに、誰かが寝ているワタシを襲ってセックスするんです」
「そういう話はよく聞きますよ」
「あれは、絶対に悪魔です!」
「いや、そうではないんですよ」
「それじゃ、宇宙人!」
「いえ、それはあなたの常日頃の性的抑圧やコンプレックスが夢のカタチをとって現れているんです」
「まさか!」
「いいえ、その、まさかです」
「そんな事ありません!」
「そのパンツはなんです」
「ありゃ・・・」
「そこまで風通しをよくしてもしょうがないでしょ?」
「あれ・・・ いつの間に・・・」
「それがなによりもの証拠」
「これ、お婆ちゃんのだ・・・」
「ぎゃああああああ!」