マンデルブロー曲線
2008年9月26日金曜日
「これから秋、冬にかけて気温が下がるわけだよ」
「うん」
「そのときに怖いのが、卒中」
「そうか・・・」
「便所で、うんこをたれている時に、急に具合が悪くなるわけだ」
「うんこ?」
「で、出た瞬間に、クラ〜ッと目の前が真っ暗になって、バタ。クソまみれ」
「それは恐ろしい・・・」
「あるいは、たれる瞬間までは無事だったが、拭いている時にチカラ尽きて、バタ。右のケツに紙がベチャ」
「それは恐ろしい」
「それだけじゃない」
「うん」
「寒い日の朝にションベンすると、ブルブルブルってなるでしょ?」
「ああ・・・ なる、なる」
「あのときに、うっ・・・ で、この辺ベチャベチャで、チンコ出したまま救急車」
「それは恐ろしい」
「だから、血液をサラサラにして、血管を強くしなきゃならない」
「そうだなあ・・・」
「そのためには、まず、常日頃からチンコに血流を」
「ええっ!」
「ワキが甘い! ビシッ!」
「痛い・・・」
「うむ」
「ワキが関係あるの?」
「ないよ」
「な、な、な、な」
「歌わんでよろしい」
「うん」
「ここに私が描いたコーマンの絵がある」
「写真は?」
「ここは日本だ」
「インターネットは?」
「U本大全集を検索しろとでも?」
「そんな事は言って無い」
「もちろんだ」
「ああ」
「この絵を常に持ち歩いてだな・・・」
「下手だねえ・・・ こりゃ・・・」
「うるさい!」
「これでどうしろってわけ?」
「お母さんに言いつけてやる!」
「どうぞ」
「で、できない・・・」