カックラキンの大放尿
2008年7月29日火曜日
「真夏におでんだ」
「真夏におでんか」
「ああ」
「ばかでしょ?」
「当然だ」
「わかっててやる、その心意気」
「おうよ」
「すげえ」
「じゃあ、早速、食うぞ」
「俺もか!」
「それがキン肉マンの言うところの友情パワーだバカタレ」
「そうだったのか、このクソッタレ」
「まだ拭いてねえ」
「そいつはすげえ」
「おうよ、それがマッスルパワーだ」
「そうか、バカタレ」
「じゃあ、食う!」
「グツグツ言っているぞ? このバカタレ」
「まったくその通りだ、このアホタレ」
「これを食うのか? このバカタレ」
「その通りだ、このアホタレ」
「この、グツグツ言っているのを、真夏に食うのか? このバカタレ」
「だから、この真夏におでんを食う、それも、一緒にだ、一緒に食べるのが、友情パワー、いいか? バカタレ、キン肉マンの言うところの友情パワーだ、このバカタレ」
「よし」
「ああ!」
「そりゃ熱いだろ!」
「いや、亀頭に汁がかかった・・・」
「そんなもん出して食うな!」