わきげもうもう
2005年12月09日金曜日
「12月だと流石に寒いねえ」
「ああ」
「なんか暖かくなる方法ないかなあ」
「恥しいことすると、暖かくなるぜ?」
「よし、それだ」
「じゃあ、もちを丸飲みしてのどを詰まらせる」
「それは恥しいかもしれないが、死ぬかも知れない」
「そうか」
「そうだよ」
「じゃあ、チャック開けたまま道を歩く」
「それは寒いって」
「そうだな」
「そうだよ」
「じゃあ、ばあさんを口説く」
「それは恥しいってのもあるが、ヘタすると地獄だ」
「そうだな」
「そうだよ」
「じゃあ、逆立ちして道を歩く」
「できるの?」
「できない」
「それじゃ無理だよ」
「そうだな」
「そうだよ」
「アナルにタンポン刺して、女になった気分で道を歩いてみる」
「その前に、どうやってタンポン買うの?」
「そこが一番恥しいよな」
「じゃあ、それやりゃいいじゃん」
「そうだな」
「そうだよ」