ソリマンカン・チャチョイ
2004年08月23日月曜日
「コスメと小染と音が似てるよな」
「小染さん憶えている人は少ないぞ」
「コンソメにも似てるよな」
「コンソメすすって何がうれしいのかわからなんだよ」
「うれしいんじゃないの?」
「いや。俺は素直にお茶くれって思うね」
「まあ、人それぞれだから」
「それはいいとして、21世紀にもなるわけだが、未だに顔のカタ
チを治す化粧品ってないよな」
「それが手っ取り早いんだけどな」
「だよな」
「それか、永久化粧品ね」
「それもあった方がいいよな」
「そういえば話は変わるが、考えてみれば顔は男も女も同じなんだよな」
「は?」
「いや、同じなわけじゃん?」
「同じじゃないだろ」
「いや、だから、それを分けるのが、線の柔らかさとか、脂肪の付き方とか、あと、骨格とかなわけだ」
「はあ」
「で、明らかに男の顔の女ってのもいるわけだし・・・」
「その逆もあるよな」
「そう、女の顔の男ってのもいるわけだよ」
「ああ」
「そう考えると、区別するものがなんなのか、その違いはなにかで悩むよな」
「悩まねえっての!」
「その通りだ! たしかに悩まない!」
「な、なんだ? なんだ?」
「ネタがないんだよ」
「なかったのか!」
「ひー」
「ひー」
「とりあえず、チンポ出す」
「きゃー」