パイゲーニャ・ワシミロフ

2004年01月15日木曜日

「なんか芝居がかったしゃべりする奴っているでしょ」
「たはっ! おたわむれを!」
「いや、あーた、そこでネタやらない」
「はい」
「あれはどうしてだろう?」
「それはウインウインファーム、ウインウイン、ウイーン、ぶぶぶぶぶぶぶぶ」
「それはなに?」
「お答えできません」
「そして、話飛び過ぎ」
「はい」
「小泉純一郎って、いつでも芝居がかったしゃべりしているじゃん?」
「それはカリスマだと思っているからじゃん? セガレが芸能人じゃん?」
「まあ、そうだねえ」
「で、写真集出しているわけじゃん?」
「ああ、出してたっけ」
「セクシーショット!」
「おいおい」
「あれで相当な主婦が昇天」
「しないって」
「ところで、最近スポーツ新聞読んでいると、デリヘルの広告に、どう見てもMEGUMIが写っているんだけど、あれは本人か?」
「懸けてもいいが、あれは本人だね」
「え?」
「ああ。本当だ」
「そ、そうだったのか!」
「ああ、そうだよ」
「よし、俺も働こう」
「無理だって!」