珍北斎(福建省)

2004年09月10日金曜日

欽ドン

「ねえ、ねえ、お父さん、お父さん」
「なんだい? 百恵」
「私、テストで100点取ったんだ」
「え? 本当かい?」
「本当だよ」
「見せて見せて」
「いいよ。
ホラ!」
「本当だ、100点だ」
「でしょ?」
「でも、これって萩本欽一のテストじゃないか・・・」
「うん」
「お前は、ひょっとして、気仙沼ちゃんじゃないのか?」
「チッ、バレちまっちゃしょうがねえ。死んでもらうぜ」
「あああああああ!」
「まだ何もしていないのに」
「何もされていないのに、あー!」
「し、しまった!」
「ふははははは! どうだ! 俺の技は!」
「わ、わからない・・・」
「ええい! まどろっこしい! パンツ食い込ませてやる!」
「ああ! パンツからはみ出している・・・!」
「ふはははは!」
「百恵、ひー」