チネンスキー・ソコフ

2004年2月07日土曜日

「まあ、待て」
「今急いでいるんですよ」
「そんなうんこしたそうにして慌てて店内歩かない!」
「え! どうしてわかったの?」
「ああ。私にはわかるんだよ」
「す、すごい!」
「いやあ、そんなことはない」
「ところで、なにか?」
「実は・・・」
「はい」
「・・・」
「それで・・・」
「・・・」
「いや、だから・・・」
「・・・」
「ひとの目をジーッと見つめてばかりいないで、なんか言ってよ!」
「そんなにうんこしたいの?」
「そうだってんでしょ!」
「いや、あなた女性・・・」
「やん」
「もう。周りにまる聞こえ」
「ああ! やめて!」
「あ、こっち見てる・・・」
「んもう! 赤面!」
「トラウマになるかも・・・」
「夜中に思い出して、ああ!」
「ちょっぴり他人より恥ずかしい」
「穴があったら入って、ヒー!」
「ふははははは!」
「まさか! こんなことになるとは!」
「そこが人生の落とし穴だ!」
「ああ!」
「ふはははは!」
「ふはははじゃない!」
「はい」
「で、なんなのよ!」
「いえ、特に・・・」
「おい、こら、なんじゃい・・・」