たれ

2002年06月29日土曜日

「あ、いかん・・・
こんなところで立ってきた・・・」
「おい、おい、こんなところで立つなよな。
しかも、お前短パンだぜ?」
「いや、お前、前を見ろよ」
「ああ、膨らんでるな」
「そっちの前じゃないっての!」
「ああ、白い服の髪の長い女か」
「ほら、黒いブラが透けてるだろ?」
「ああ、たしかに、白い服は透けるんだよな・・・」
「そして、黒いパンティーも透けているんだよな・・・
俺は、どうもあれに弱いんだよ」
「いかん・・・ 俺も立ってきた・・・」
「お前もか!」
「これは困ったな・・・」
「これでは店にも入れないぜ?
”はい、こちらの商品ですね?”って、ポコチンで指さしているように見える」
「それほどの長さはないだろ」
「それに、小鳥が枝と間違ってとまりにくるかもしれない。カッコ悪いぜ〜、マジに」
「蝿ならとまるかもしれないが、小鳥は枝と間違えないから大丈夫だって」
「ほっとけ!
よし・・・ それじゃ、例によって、縮むことを思い浮かべよう」
「よし・・・
それじゃ、フグタサザエとマスオの夜のプレイwithとなりにタラちゃん」
「それは・・・ なんか違うような・・・」
「それじゃ・・・
アニメ声優の顔」
「うーん、声に騙されるんだよな・・・
でも、普通、顔よりも、アニメの映像を思い浮かべるから、あんまり効かない」
「そうか・・・
それじゃ、うんこを必死でこらえている広末涼子」
「あははははは」
「あはは、じゃなしに」
「それじゃだめだな」
「そうか・・・
それじゃ・・・
細川ふみえがとりあえず大根を入れて漬物を作っているところ」
「尚更立ってきた・・・」
「え! そうだったの?
それじゃ・・・
その漬物を食っているところ、withナチョ・チーズ味」
「あんまり変わらない」
「うーん・・・ だめか・・・
それじゃ、安藤優子と八木亜希子がタッグで攻撃!
ツープラトンだ! ・・・のプラトンってなんじゃい」
「それはネタか?」
「だめか・・・
それじゃ、アフガンハウンドとチワワの、痛い! 痛い! こんなの入らない! わんわんプレイ」
「あはははは・・・ って! ネタやってどうする!」
「そうだな・・・
それじゃ・・・
三平に挟まれてのパイづりで果てる」
「あ! 止まった!」