たれ

2002年07月16日火曜日

「そういや、エイズってどうしたんだろう?」
「知らない」
「一時期大騒ぎしてたのに、今はそうでもないから、多分、大丈夫なのかもな」
「どうかな…」
「「五反田性感娘・穴まで黒い」ツアーにでもどう?」
「うーん…
なんて話するから、また急に立って来ただろ!」
「お、元気だねえ。俺は最近夏バテで5回しかできない」
「この野獣!」
「うそ、うそ」
「でも、そんぐらいで立つなよな」
「まったくだよ。情けないね」
「まあ、目の前の爆乳娘を見てりゃ、まあ、仕方ないかな…」
「いや、違う。隣のカワイ子ちゃんだ」
「え? あの? あれ? どう見ても65」
「バカ野郎。反対側だよ」
「あ、なんだ。あっちか」
「当り前だ」
「でも、ロリータ体系じゃない?」
「そんなことないよ。そういうお前こそ、あの女、ちょっとブランパー気味じゃないか?」
「まるでバチェラーみたいな専門用語使うってことは、本当は巨乳マニアなんじゃないの?」
「いや、違う」
「で、いつものように、このまま前を立てて歩くと困るってんだろ?」
「そう」
「たしかに、そんなとこ立ててると、後家さんにむしゃぶりつかれるしな」
「それはない」
「それじゃ、テレビ朝日の社員と間違われるってのは?」
「それはイヤだ」
「ブランパーといえば、そういや、広末って太ったよな」
「あ! しぼんだ」
「いやに早いな」