どへらぽ〜ん
2002年01月08日火曜日
コラムを書き始めてもう六日である。
そろそろネタが尽きてくるのである。
なんせ、「五反田罰当たり娘・袈裟まで憎い」という、メインのコラムがあるわけだ。
だから、あまりこっちに力を入れてもいられないのだ。
そんで、先日、道を歩いていたら、歌手のHitomiがお父さんと一緒に写っているポスターがあって、「う〜む、家族愛というやつか・・・」と思ったわけだ。
ただ、お父さん、少々SM趣味があるようで、首輪とチェーンがついているのだ。
異様な家族。
俺はHitomiが嫌いなので、懐くことはない。
そんで、昔と今と考えると、実に直接的になってきたわけだ。
昔の方が、おっさん臭い、いやらしい歌詞だった。
「あなたが望むなら、私、何を、されてもいいわ」
しかも、セーラー服を着てだ。
今は、そういういやらしい表現を使わずに、半分ケツ出して(それでは判決を申し渡すはぁーんケツ!)歌えばいいからだ。
で、ケツ出したり、乳見せびらかしているのに、幼児的な言語表現を多用するんだよな・・・ その辺よくわからない。
優香なんか、あんなに巨乳をアピールしていたのに、今では「癒し系」とか言っている。
昔と逆である。
「ねえねえ、お父さん、お父さん」
「なんだい? 百恵」
「ねえ、私はどうして生まれてきたの?」
「答えにくい質問だなあ・・・」
典型的な「欽ドン」である。今だとどういうオチになるのだろう?