2002年4月 2日 水曜日
午後 19:01
そんで、今日は休みになってしまった関係で、パート2である。
そんで、なんか知らないうちに、田中真紀子も秘書給与疑惑らしい。
で、あらゆるケースに共通なのは、小泉の政敵をなくしにかかっているところで、そのどれもがいわゆる「抵抗勢力」ではないところだ。
そこが、実に不思議だ。
福田タケオのセガレなんかは、なんか知らんが無傷だ。
小泉の汚職は、知っての通り、マスコミに便宜を図るため(それはあの支持率だとか(偶然にも森政権の不支持率は同じ70%だった)のことだが)に、職権を乱用していることだとかだが。
この前の、個人情報保護法案というのも、実のところ、ストーカー犯罪、あとは、名簿犯罪を対象としたもので、一見マスコミ規制のように見えるが、しっかり対象からはずしている。
この辺、しっかりだまされた人が多いだろう。
こういう手口は年中ある。
それは郵政三事業の民営化もそうだ。
それについては、2001年のコラムを参照のこと。
これも、すでに書いているのだが、お台場関連の開発だけ行われ、地方については、属議員とか言うわけだ。
この辺の奇妙さも参照のこと。
それから、森政権下で「中川官房長官セクシーテープ事件」ってのがあったわけだ。
これも、奇妙な偶然で、週刊紙からなのだ。
あのテープの出どころは、相変わらず不明なのだ。
十分にスパイ事件なのだが。
だから、日本の政治はマスコミの都合で操られているってのが事実である。
以上。