2002年6月 06日木曜日
am 10:00
そういえば、今日は6月6日だ!
ドラえもんの絵描き歌の日だよ。
「まる描いてチョン、まる描いてチョン」
放送コードギリギリのあの歌だ。(それで聞かれなくなったのか・・・)
ワールドカップのさなかに!
そんで、もちろん、タイムマシンは、時間は存在せず、運動がそこにあるだけであることからして、まったくの不可能であり、4次元ポケットは意味不明で、しかも、UFOは絶対に飛ばないということは、既にご存じであろう。
で、相変わらずである。
nxt 2.4.0についても、同様。Install.nxtを修正している最中に、またもや不具合が出て、そんでもって、中断。
また文字化け系。
なんだろうかねぇ・・・
でも、いじるひまがないので、困ったなあ・・・
昨日も、ドキュメントファイルとインストールスクリプトの修正だけのRelease 2を制作するだけで、ものすごく時間がかかり、睡眠時間が減ってしまった。
で、しかも最後の段階で、nxt240のバグ発見だし。
nxt-current300をベースにやっている関係で、そこからやりなおして、nxt241としてコンポーネントしつパッケージ化しなくてはならない。
実に面倒なのだ。
やっぱ、5分くらいで適当に書いて、いい加減な動作確認しかしてないってのはイカンな、と。
反省である。
しかし、相変わらずよくわからん挙動だ。
うむ。
他に開発するもんもおらんし。
大変よ、マジに。
ヒマが全然ないもの。
新しいPCを買って、ライブをやらなくてはならないし。
うむ。
PC買ってからはひまができるので、それまでの間は、苦しいネタ展開が続くのであった。
一応、「メインは七月から」と覚えておこう。
今はその準備期間ね。
一応。
web name 「そば屋のお約束、今出ました」
「相変わらずのソースだねぇ」
相変わらず手厳しいコメントである。
そう! その通り!
すんごい手抜きで、出された宿題をこなしていないのである。
特に、if else の連続という点がまだ子懲り残りである。
それと、不具合の原因がstrcatではなく、fopenしてから、ファイルを読み込んでからの部分にあるので、いくつかのコメントは的外れだったのだが。
だもんで、まあ、ファイルポインタ回りとか、charとポインタ回りだとかを見直してみるか、もしくはgetcwdをnxt用に修正した関数を作ってみるとかしなくてはならないだろう。
ライブラリ・ファイルをチェックすると、なにかいいものが見つかるかもしれないが、可能な限り依存するライブラリは少なくしたいのである。
そんで、やっぱ、ひまがないので、しばらくたってから。
しかし、リリースして早々だもんなあ・・・
そんで、ギルドについて。
私が言っているギルドは、中世ヨーロッパにあったものと、かなり違う。
「じゃあ、ギルドじゃないじゃん!」って言うならば、それは正しい。
そんで、ギルドと称するものは、広告代理店であり、ある種のテレビ局であり、プロデューサーであり、あとはなんだろう・・・ 組合であり・・・ タレント事務所であり・・・
それで、我々は番組製作会社であり、もしくはその中のスタッフであり、もちろん、ギルドに属するということで、プロデューサーであり・・・ ということになる。
ギルドはなにをするのかというと、広告代理店としては、広告を集めるということ。
そんで、その広告料金をギルドで使う分と、コンテンツ制作者に分配するということ。
それで、テレビ局としては、プログラム、まあ、番組表を作るということと、各コンテンツ製作者が製作したコンテンツをリンクするなり、自分のところのサーバーにぶちこむということであり、そして、放送時間どおりに、リリースする・・・ というようなこともする。
その他に、ギルドで製作する「番組」の製作を行うわけである。
ニュースであるとかの取材、そのためのスタッフの募集や調整、編集、etc.
それから、番組の企画と、やはりスタッフの募集、調整など。
おおまかに見ると、こんなところである。
大体の想像はつくだろう。
そんで、DV機器などを一般に売るには、やはりなんらかのビジネスチャンスと結び付いているんだという印象を与えること、つまりは「チャンスが眠っている」ってことを意識させることにあるように思える。
そして、自らの努力の結果として、報酬が手にはいるということは、資本主義的に正しい姿勢であるように思える。
だから、「IT バブル崩壊」とかほざいていても、簡単に復活できるわけだ。
そんで、DV機器を活用して番組を作るためのノウハウの雑誌は創刊され、その辺のWeb Artistも登場するだろう。
そう悪くもない未来である。
で、それは、コネがないからテレビ局に入れなかったってことでくすぶっている多くの者にチャンスを与えることにもつながる。
この中に映画監督をやってみたかった人はいるかな?
そう、もちろん、一人で製作するには金もなければ、人手も、時間もない。
しかし、その辺はギルドが調整するだろう。
資金については、まあ、先に、なんらかの実験的なコンテンツを製作して、評価されてから、その分のギャンランティーが支払われてから・・・ ってことになるだろうけど。
・・・ なんて感じの未来も、そう悪くはないんじゃないかな?
そんで、一般の視聴者の立場として見るならば、「チャンネル」としての統一感がギルドがまとめることでなされるという利点がある。
それから、コンテンツとしてふさわしい、ふさわしくないなどというものも、ギルドを通すことで、統一されるだろうし、従来の検索エンジン型のコンテンツもあるわけで、「インターネットの自由」はもちろん残る。
だから、「ギルド」は、インターネットを用いての、ある種のテレビであり、「打倒テレビ」なのだ。
「ある種の」というところがポイントで、そこにはインターネットの大きな可能性が含まれる。
だから、ラジオでもいいのだ。
私の希望としては、タレントのランキングを作り、その上位者が出演する番組とか面白いと思う。
ベスト10番組とか。
で、もちろん、そのタレントを撮るのカメラを持つのは、君かもしれないのだ。
その辺、OK?
タレントとしては、ギャラが入ってくれば、テレビも雑誌の取材も、ギルドも一緒だ。
だから、巨乳アイドルと付き合えるチャンスも出てくるってことだよ。
そう悪くないでしょ?
こういう啓蒙は、こっちもやってて楽しくなってくるのだ。
未来にワクワクする感じで。
実に、面白そうな未来だと思うけどね。