2002年2月19日 火曜日

 午後 22:30


 酒をかっくらって、寝てしまったところである。
 ジョージ・W・ブッシュがクサレ小泉と居酒屋に行かなくてはならない理由は知っての通りの例の「インチキ」選挙で、あれは「インターネットを用いての直接民主」をいやがってのものだ。
 「機会はダメです」
 「その前に、そのパンチ穴はなんじゃい」
である。
 まあ、投票のシステムについては、クラッキングの可能性があるわけだが、それは方法にもよる。
 その辺の認証システムは、様々あるだろうけども、問題は、議論の段階だ。
 その辺の議論の段階、つまりは法案の話合いについては、クラッキングしてもしゃあないわけだ。
 ようは、いかなる考えを発表する自由と権利を「平等に」有するわけで、すべては参加する者を同意させることができるかどうかだからである。

 だが、公式記録的には、2001年のVol.4からってことになるのだ・・・

 それはいいとして、ブッシュも「逃げ」の手を打っていて、やはり、当たり前に考えて、大減税をするのが筋であると、さりげなくコメントしている。

 小泉の政策はおかしいのだ。

 当たり前に考えて、減税だからだ。