2002年2月17日 日曜日

 午後 17:30


 emacsの21.1が出たので、emacs-21.1.tar.gzをダウンロードして、インストールしたら、なんかcannnaが使えない。
 なんだかよくわからないのだが。
 そんで、面倒なので、現在、kondara/MNUのrpmをダウンロードしているところ。
 現在、60%くらいかな・・・
 で、X-windowでemacs21.1を使うと、見た目がかなり変化していることに気づく。
 なんか、xemacsのような感じ。

 その他の特徴については、まだよくわからない。

 そんなことはいいとして・・・

 今日の日曜のパターンの政治番組を見ていたら、なにやら専門用語がやたら飛んでいたのだ。
 「自分は難しいことをやっているんだよ」をアピールしているようだ。
 でも、そんなもん関係ないのだ。
 そういったことを国民に詳しく説明する義務があるからだ。
 そこんとこを混同しているようである。
 それから、国会議員はいかなりゅ特別な資格を有さずに、一般的な市民として、選挙によって選ばれている。
 だから、小学校しか出ていない人でも政治家になれるのだ。

 それから、一般人にはわからない、政治家とではレベルが違うという主張であるならば、それは「なめんじゃねえぞ」ってことであろう。
 実際に、インターネット議会で発言するのは、私だけではない(民主主義だから当たり前だ)のだ。
 それから、一般市民は政治がいかに行われているのか、その情報を知ることを求める正当な権利を有する。
 だから、予算の配分についての詳細なデータを我々は知る権利がある。
 それは、大臣センセイに向かって、官僚が「センセイ、こんな予算でいいでしょうか?」ってシーンについてもだ。
 我々はそのシーンにおいても、知る権利を有するのだ。
 っていうか、大臣相手にする前に、国民にデータを示すのが先なのだが。

 と、いうわけで、iddpという試みがいかに重要で、的を得たものかおわかりであろう。
 そして、「国民の声を・・・」と、現在、与野党を問わず、政治家が口にしているように、影響を与えている。
 そして、おそらく、小泉はパクるだろう。