2002年10月 30日水曜日

am 10:15

そんで、平蔵があっさりギブアップだそうである。
弱すぎ。
そんなことでは、暴力キャッチバーには入れない。
俺も入りたくないが。
それは、いいとして、あっさりギブアップするくらいなのである。
そういえば、小泉は慶応ばっかり集めているそうだ。
出身校ねえ。
なんか、どうでもいいのである。
それは、いいとして、これで小泉の汚職がマジであるということがわかるだろう。
国会対策費というものを知っているだろうか?
これは、与党から野党に金が回っているのだ。
で、公明党がまだできたばかりの頃、国会でそのことを質問したそうだ。
そうすると、なんか野党からも攻撃されて、国会の議事録からも、その質問の箇所が削除されたそうである。
つまり、国会は芝居だってこと。




山之内靖 「マックス・ヴェーバー入門」

まあ、「ウェーバー」って読み方もあるのだが、ドイツ語読みすると、Wはヴ音になるのである。
そんなことはどうでもいい。
マックス・ヴェーバーというと、あまりピンと来ない人も多いだろう。
私も、なんの人だっけかな… 聞いたことある名前なんだけど… ってことで買ったわけである。
で、この人は社会学者であるようである。
そんなことはどうでもいい。
この本は、「入門」とあるが、入門ではなく、この著者のマックス・ヴェーバー解釈の学説が延々書いてあるだけであり、読むと妙な先入観が与えられてしまうことになるので、読まない方がいいだろう。

小井沼玉樹 「ミニ株の買い方増やし方」

わからない。
が、面白い。
この本から、政策インフレの話のヒントを得た。
それから、やっぱ、ITバブルは意図的に崩壊させられたという説は、私以外にもありそうである。
面白いよ、この本。
で、ミニ株というのは、なんか2万円くらいで買えるそうである。
でも、規模が小さいから、入るのも小さい。
だから、1.2倍のかったーい馬券を買うのに近いかもしれない。
そんで、本気で儲けるんなら、やっぱ、外国株買いたいところである。
だよな、やっぱ。
台湾のDOS/Vボード会社の株なんか、すんげえ値上がりしそうだし。
まあ、パソコンは飽和状態になって来ているけど、でも、Pentium 4はもうすぐ3GHzなわけである。
女房も畳をCPUも新しい方がいいのである。
そんなに今のCPUを愛しているのかい?
とは言うものの、そういう甲斐性はないのだが。(トホホ)
嫁さん欲しいなあ。
んなことはどうでもよい。

カミュ 「異邦人」

カミユではなく、カミュであるそうだ。
スペルは、Albert Camus
1942年の作である。
だから、カプコンがらみかもしれない。
そんで、まあ、この小説のパターンは、この小説以降やたら出たので、目新しさはない。感動も、そんなにない。
それでも、古典を読め、名作を読めと、エライ人は言うのである。
困ったことである。
そんで、まあ、鬱病である。

鈴木正俊 「経済予測」

この本は経済予測の話である。
あまり経済学の本を読んだことがないので、よくわからないところが多いのであるが、
平蔵、パクるなよな。
パクったら著作権侵害だし、学問をするものの姿勢として、それはいかんぞ。
私の学説だからだ。
まあ、いいや。
話をもどす。
げえ
いや、その「もどす」ではない。(小ネタはやめよう)
そんで、Sun マイクロなり、IBMなりがサーバーを用意しておいて、オープンソースで、経済シミュレーターを作るのだ。
で、経済予測ネットワークを作るわけである。
なぜ、オープンソースなのか?
もちろん、アルゴリズムが適切なものであるかどうか、差位に対応できるかどうかを「評価」できることにある。
これによって、データ集めも、分析も、かなりうまいこと行くわけである。
まあ、DDPのときにも話をしたのだが。
これを各企業がネットワークで結べば、かなり精度の高い経済予測が、瞬時にできるだろう。
これは、経済の安定的な発展をもたらすし、企業経営において、大きなプラスとなる。
もしかすると、まあ、幻想だが、不況を回避することができるかもしれないし、不況になっても、損失を少なくすることができる。
そもそも、好況のときにステップアップし、不況のときに損失を少なくするために、経済予測はあるのだが。
だから、これはマルクスのバグに続いて、ノーベル経済学賞ものなのである。

立川談志 「世の中 与太郎で、えじゃないか」

この本は、まあ、面白い。
で、書画は、なに書いているのかわからない。
そして、まあ、バブル期の話である。
そんな感じである。

ジェイムス・レオ・ハーリヒイ 「真夜中のカウボーイ」 ハヤカワ文庫NV 12

泣く。
ローレンス・ブロック「800万の死にざま」(8 million ways of dying)以来である。
まあ、映画の方は既に知っている人も多いだろう。
アメリカン・ニューシネマ・ムーブメントの代表作の一つだからだ。
今じゃ、そういうものは死に絶えたが。
で、「真夜中のカウボーイ」は、そもそも小説だったってことは、本屋で初めて知ったわけである。
で、読んだわけである。
映画ではカットされた部分はいかに大きいかわかるわけである。
泣く。
うむ。
で、やっぱ、サイケデリックな、当時の世の中を反映したようなところもあるのだ。
そんで、おそらく、現在、この本は手に入らないだろう。
こんなレアな本が100円で売っているから、世の中わからないものである。
おそらく、これだけ誉めているんだから、読みたいかもしれないが、まあ、手に入らないだろうから、好運にもこの本に出逢ったら、すぐに買うように。
それまでは、ローレンス・ブロック「800万の死にざま」でも読もう。
これが、泣く。
ラストの自分がアル中であることを告白するシーンは、今思い出すだけでもウルウルである。
あ、これはハードボイルド小説である。
マット・スカダーである。

って、話が飛んでいるのだが、ここに登場する、ラッツォは、リコというのが本名なのだが、大規りことは関係ない。

唐津一 「販売の科学」

マーケティング調査のやり方と、科学的思考を具体的に書いた本であり、同種の本を読むよりも、役に立つだろう。




なし




昨日出した。
結果は見ての通り。
平蔵は、パーなので、届く前になんとかなると思ったフシがあるが、昨日のコラムで廻転だよな。
充分に証拠。




そんで、まあ、銀行協会は、小泉の汚職の事実を知ることになるわけである。
その辺は、当時の新聞記事と国会の議事録を検索すれば、すぐに判明するわけである。
一応、2001年のコラムなども参照して欲しい。
マスコミが報道して「から」、ITバブルが崩壊したということも、いくつもの証言がある。
それも2001年のコラムと、2002年のコラムを参照のこと。
そんなところである。
そんで、j-waveのホームページで、Boom Townのクリス智子の公式ホームページへのリンクがあるのだが、そこで、クリス智子の巨乳水着写真が載っているのである。
で、Red Hat Linuxのgnomeのマウスポインタを「黒人」と言ってはさんでみた。
うむ。
よくわからん遊び。