2002年10月 12日土曜日
am 10:15
そんで、給料前の金欠病なのに三連休という、なんとも羽交締めのような状態である。
うむ。
そんで、ADSL化するので、まあ、ノイズを減らした方がいいらしいので、短い電話ケーブル、まあ、モジュラージャックね、それと、10メートルくらいのLANケーブルを買って来ようかと思っているのだが、給料日は連休明けなのである。
うむ。
で、連休明は仕事の始まりでもあるわけである。
そんで、ソフマップのホームページ見ていたら、プリンタが12800円で売っていたので、丁度手持のが壊れていたんで買い替えようと思って注文したのだが、「セブンイレブンでのお支払い」は、その用紙をプリントアウトしなきゃならないのである。
実に困ったものである。
で、プリンタを持っていない人は、番号をメモして、セブンイレブンに言って金を払うってことになるのだが、そんなのメモしてない。
どうしよう?
熟睡短眠法
いくつか短眠法の本を読んでわかったのだが、その秘結は、
1.起きていること
2.慣れ
にあるようである。
どの本もそうなのだ。
じゃあ、その本がなくてもいいじゃないか! って思うでしょ?
その通りなのである。
で、よく眠るためにも同様に、充分に起きておくってことが秘結だったりする。
なんか、すさまじい話である。
で、結局、得たいの知れないヨガであるとか、呼吸法であるとかのやり方が書かれているのである。
なんか、妙に笑えるのである。
うむ。
で、まともな話をしようか?
もし、不眠症であるならば、カフェィンの取りすぎがないかどうかチェックしてみよう。
案外、そういう興奮剤による不眠が多いかもしれないからである。
で、熟睡短眠の極意は、「慣れ」。
「大丈夫、死なない」
ってのも、本には書かれている。
それから、根性、精神論についてもである。
「人間、やればできる!」
である。
なんじゃ、そりゃ。
立川談志師匠が、「俺はいつかビニールを食ってやろうと思っているんだ」と言っていたのを思い出すのである。
そんで、平蔵なんだけど、なんか、「また」発言を撤回しているのだ。
で、奇しくも(「くしくも」と読む)、今日の朝刊の週刊ポストの公告に「言いたい放題」って書いてあったのだが、なにやら本意ではない取扱われ方をされた」なんてなことを言っている。
そんな、後になってから反マスコミになろうったって遅いのである。
うむ。
そんで、海外の金融機関から融資を受ければ、たしかに企業は金を借りることが出来て、倒産をまぬがれるのだが、日本円が海外に流れることになる。
で、それは、よく考えたら、デフレではなく、インフレになるのだ。
なんせ、外国からの借金が増え、そして、準備高が減る関係で、やたら円を発行しなくてはならない。
だから、ロシアとか、発展途上国におけるインフレのようなスタイルになるのである。
「え? 円? そんなものじゃ受け取れないね。ドルで払ってくんなきゃ」
レベル。
で、日本の銀行は、公的資金を投入しても回復は遅れるわけである。
だから、働いても働いても貧乏なまま… ってコースになるわけである。
国際経常収支も、なんせ、銀行が海外というわけで、マイナスになる。
やたら輸出していてもである。
その辺はわかるでしょ?
言っておくけど、あたしゃ素人ですんで、よろしく。
で、小泉の言っていた「構造改革」とやらは、なんか、急に、まるで後付けのような型で、私の言っていた新しい分野の業種の模索という形で出れ来たようである。
だから、小泉は総理ではない。
まあ、いいや。
そんで、なんか、株式会社が農業をすることができるように… なんてな規制緩和案が出ているらしい。
なんか、産業革命の初期の出来事を思い出させる。
悪い予感がしない?
で、それをやるにしても、あくまでも、それは「ついで」でしかない。
景気がよくなければ、やりようがないのである。
だから、小泉が景気対策をして来なかった正当な理由にはならない。
本当に、小泉「だけ」だったのだ。
当時、小泉以外の首相立候補者は、全員景気対策をしながら、構造改革、ソフトランディングと言っていた。
まあ、ハードランディングと言っていた人もいたけども、小泉だけが、景気対策をしないと言っていたのである。
で、あんだけの自信で言っていたのは、実に、極めて遠廻しな言い方で、現在になってようやくなにをやろうとしていたのかわかった、景気対策もしないで、ハードランディングという、「おい、おい、それは最悪手だろ」であったわけである。
なんの根拠をもって、それがいいと思っていたのだろう?
あの当時、しきりにソフトランディングかハードランディングかでもめていたってのに。
で、フジテレビが公共事業を禁止するようなことをアピールしていたこともあって、公共事業を通しての景気対策ができなくなったわけである。
なんて時に、ハードランディングやるかい? あんたは!
国賊である。
よくもこんな奴にまかせたもんだ!
あきれ返るよ、まったく。
と、言っても、まあ、しゃあないのだが。
なんせ、すべて騙しだったからである。
これまでにマスコミがやっていたことは、国家顛覆にも等しい。
だもんで、まあ、公共事業をやらない形での、景気対策、まあ、大胆な減税(広く、薄く集める)なんてなコースしかないだろう。
まともに考えて。
そんで、財界的には地価と株価の上昇をリクエストしているようであるが、もちろん、それらも必要だろうけども、バブルになっては同じことなので、その当時言われていた「空洞化」を直す必要がある。
それが原因での不景気であるからだ。
本来、このことをやるのが、構造改革なのだ。
それで景気対策をやれば、株価、地価、どちらも上昇して、しかも空洞化していないという、実に理想的なスタイルになるわけである。
おそらく、小泉や平蔵よりもわけのわかっているのが我々であろう。
だって、そうでしょ?
マスコミの洗脳報道でめくらましを喰らっていたのだが、ここに並べられている事柄は、すべてこれまでに出てきているものを集めたものだからである。
まあ、いくつか新ネタもあるけども。
いかにマスコミが滅茶苦茶にしてきたかがうかがい知れることであろう。
(「TBSの騙し」参照)
そんで…
問題は、どうやって、ソフトランディングするか…(そういや、これって和製英語っぽい)である。
不良債権の処理である。
私は、景気対策を優先することだと思うが。
これまでの日本の経済界でも、同じように、口がすっぱくなるくらい「景気対策やれ!」って言って来ているのだが。
ただ、小泉と平蔵の手で、かなり弱ってしまったので、どうなるやら。
マジな話、小泉は支持率のために、日本が危険な状態になるまでなにもしないで、マスコミの機嫌ばかりを伺っていたのである。
狂気である。
だから、顏に黄疸が出ているのだろう。