2002年10月 3日木曜日

am 10:15

そんで、現在、ADSL化を進めているところで、残念なことに、いつかはわからないが、しばらくの休みが入る。
まだ、その日がいつかはわからないのだが。
そんで、ADSL化してから、まあ、中古のiMacが39,800円で売っていたので、それでも穫って来て、それをサーバーにでもしようかと考えている。
サーバーになるかどうかは知らんが。
まあいいや。




そんで、問題の第1回なのだ。
タイトルだけ先に決めて、なにするかを適当に決めたのだが、なつメロでなにをするかは決めていなかったのである。
すさまじい、新コーナーは、Beast Machine Experimentsの名物である。

戰後早々、いや、厳密にはその前からだが、日本の音楽シーンは、現在では当たり前の「歌謡曲」と「浪曲」に分かれていた。
いわゆる「浪花節」である。
その当時、浪曲は現在では考えられないくらいの爆発的なヒットをしていたのである。
それが、徐々に「歌謡曲」がシーンを席巻していくわけだが、それも、やはり、西洋の音楽システムと、曲を導入していくことによってなされていったわけである。
知っているかな?
そして、現代においては、その当時のデータを調べることが困難なくらいに、浪曲は消えてしまっている。
アメリカの国立図書館が、ブルースマンのデータを蒐集したのと大きな違いがそこにある。
だが、その面影は伺うことが可能である。
テレビ創世記、もしくは、ラジオのみの時代、テレビタレント、もしくは、ミュージシャンといえば、浪曲系列の者であった。
その辺は、NHK第1放送のラジオ深夜便だとかで知ることがたまに出来る。
そんで、私はある時、大きな衝撃を受けたのである。
「たまがわかつたろう」という名前でオンナ…
いや、わかるかな…
浪曲の玉川一門というのがあるのだ。
玉川カルテットもそうじゃないかな…
で、バリバリのだみ声のオッサンを想像していたら、「かつたろう」なのに、女なんだよ。
テレビ創世記の話である。
うむ。

そして、現在、浪曲は、年末のNHKの昼にたまにかかるだけになってしまった。

そんで、ダミ声といえば、この人。
リクエストは、
ハウリン・ウルフの"Smoke stack lightning"




なし




なし




そんで、北朝鮮の日本人拉致のニュースなんだけど、なんかニュース番組では言いたくても言えないようなので、代弁すると、なんか、明らかに暗殺であり、明らかに強制的な結婚、もしくは、偽りの結婚だし、明らかに、北朝鮮の金よこせを含んでいるのである。
62歳で子供を二人作るアメリカ人だって?
バイアグラはつい最近できたばかりだってのに、
そんで、交通事故ってのも、暗殺の可能性があるし、水死も暗殺の可能性があるし、心臓麻痺は推理小説の不審死のパターンだし、墓が流されたは、証拠隠滅そのものだ。
で、おもいっきりインフラ整備のために金くれって死因が多い。
と、いうわけで、ニュースが言いたくても言えなかったコメントを代弁したわけである。
うむ。
実に遠廻しの表現を使っていて、気がついていない人のために、である。
俺には、イラクよりも優先して空爆すべきだと思うんだけど。